マーシャル諸島の魚(生物)

【動画】マジュロ環礁のハシナガイルカ

マジュロ環礁で高確率で逢うことができるハシナガイルカを凪いでいる日をメインに撮影してみました。マジュロ環礁では年中イルカに出会うことができます。特に荒れた海況ではハシナガイルカ(スピナードルフィン)の名に相応しく水面から飛び出し回転をしてくれますが、凪いでいると動画のようにジャンプや並走するのがほとんど。そしてこのイルカはとてもシャイなので海に飛び込んだらサ~っと居なくなってしまいます。
チャーターボート

多国籍ダイバー&シュノーケラー【ボートチャーター】

本日、日曜日は内容自由自在のボートチャーターです。 多国籍ダイバー&シュノーケラー 本日集まったメンバーは、 オーストラリアフィリピン台湾スリランカドイツ南アフリカ日本 7各国のマジュロでお仕事をされている方達。 マーシャル諸島にいながら今回マーシャル人がいないという。。。 自分達で潜れる方は潜る、その他はシュノーケリングのスタイルですが、カロリン周辺でこのスタイルをするにはギリギリのコンディションといったところ。
マーシャル諸島の食関連

【シマイセエビの特徴】マーシャル諸島のロブスターをとって食べる!

ここMIR(マーシャルアイランドリゾート)の港(湾内)でロブスター(シマイセエビ)を捕まえてみました。潜らず濡れずにロブスターがとれるって幸せです。分布は日本各地、世界中なので珍しい種ではありません。一言で「ロブスター」と言ってもその種類は様々。一見大きなエビっぽいのを "ロブスター" と呼ばれることが多いのではないでしょうか。大きなハサミを持つオマールエビや伊勢海老も「ロブスター」と呼ばれたりしていますが、もちろんそれは総称であってそれぞれ違う種類です。そしてこの種にはとても良く似た他のロブスターもいるのでシマイセエビの同定箇所をご紹介したいと思います。
マーシャル諸島の魚(生物)

他国では見れない【マーシャル諸島の固有種・魚】

ある特定の地域や国でしか生息していない固有種。 固有種とは植物や生物全般に使われる言葉ですが、今回はマーシャル諸島の水中でしか出会うことができない魚をご紹介致します。 今回は3種のみのご紹介となります。
マーシャル諸島の食関連

【イソハマグリ】絶品!ビーチに生息する小さな白い貝

海に囲まれたマーシャル諸島とはいえ、天然のアサリやハマグリは市場には出回っていません。沿岸域全てが海水で囲まれたマーシャル諸島は、汽水状態を好むこれらの貝には適した環境ではないのでしょう。マーシャルでの食の貝といえば、マガキガイやシャコガイが瓶詰で販売されているくらいで日本で流通しているような新鮮なアサリやハマグリを購入することは出来ません。イソハマグリという和名ですが、一般的にに知られている「ハマグリ」とは全く種類が異なります。
マジュロ環礁の海関連

セルフバディダイビングのメリット&デメリット

こちらのページではマーシャル諸島マジュロ環礁在住のダイブマスター(インストラクターガイド)が思うセルフバディダイビングのメリットとデメリットをお伝え致します。 セルフバディダイビングとは スキューバダイビングをする為には、各認定団体が発行するライセンスを取得しなくてはいけません。 学科講習・プールなどのような場所で行う限定水域講習・海洋講習を経て無事に「認定ダイバー」となるわけですが、ダイバーであればガイドを付けず自己責任において【Buddy / バディ】と呼ばれる相棒(2人以上)と一緒に自由に潜ることができます。
お知らせ

【コロナウィルス感染者急増中!!!】マーシャル諸島首都マジュロ市中感染情報

一夜にしてマーシャル諸島マジュロ市内の様子が一変してしまいました。 そんな様子を何となくお伝え致します。 首都マジュロ環礁市内【只今コロナウィルス感染者爆発急増中!】 太平洋地域の中でも最後まで市中感染もなくマスク無し生活をしていたマーシャル諸島。 10月からは入国の規制も緩くなるということで、皆その時期に備えていたことでしょう。 逆に言えば10月までは大丈夫~のような雰囲気・・・
チャーターボート

マジュロ環礁でセルフバディダイビングとシュノーケリング

日本人以外ではわりと頻繁に行われているバディダイビングスタイル。 マジュロ環礁在住者の中にはスキューバダイビングをする為のライセンス保持者も多いですが、実際にはあまり潜られていない印象です。 バディダイビング【Buddy Diving】 BUDDY = 仲間や相棒という意味がありますが、スキューバダイビング自体単独で潜らずにバディと一緒に潜るというのが一般的です。
マーシャル諸島のフィッシング

超大型高級魚のコクハンアラを釣る!

このサイズになるとトーナメントでもそこそこいいとこ狙えます!が、そんな時には釣れないんです・・・場所はマジュロ環礁ラグーン内のエネコ島から少し走らせたところですが、その周辺では潜ったこともあるので水中の様子は分かっているのですが、思っていた以上に釣りでは良い釣果がでていませんでした。強く重い引きがあるながらも手繰り寄せると上がってくる、時折また強い引き(抵抗)。こんな感じならサメではないので、水面近くまであげてみると巨大な【コクハンアラ】!
マーシャル諸島の自然環境

水中観測機回収と設置【マジュロ環礁の水中データ】

マジュロ環礁の水中データ機器を回収&設置します。そのデータ内には水温、潮流の様子が10分置きに記録されます。とても重要なデータなのでロストしないようにしっかりと固定し見付けることが最前提となりますが、一年近くも水中に固定されていると付着物により見付けることが困難な場合も。
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