マーシャル諸島の自然環境

水中観測機回収と設置【マジュロ環礁の水中データ】

マジュロ環礁の水中データ機器を回収&設置します。そのデータ内には水温、潮流の様子が10分置きに記録されます。とても重要なデータなのでロストしないようにしっかりと固定し見付けることが最前提となりますが、一年近くも水中に固定されていると付着物により見付けることが困難な場合も。
DIY&メンテナンス&修理

UNIKAS(ユニカス)36VXのシリンダー・シールキット交換【船外機のパワーステアリングシリンダーからのオイル漏れ】

パワーステアリングのシリンダー内部からのオイル漏れはロッド(シャフト)自体に大きな傷が無い限りシリンダー側のオイルシールやOリングが原因。今回はこのユニカス36VXのオイルシールやOリングの交換をします。是非参考にしてみてくださいね。
マーシャル諸島のフィッシング

毎日強風続きでも凪いだら出港!【マジュロ環礁のボトムフィッシング】

毎年この時期は風が吹きさらしているマジュロ環礁ですが、今年は少し強い風が連日続いている印象です。ホテル周辺の修繕工事に伴い身の周りが落ち着きませんが、天候が穏やかで自分が動けそうなら迷いなく海へ出ています。
マーシャル諸島の日常

ホテルMIR修繕工事中につき絶賛ぐちゃぐちゃ中!

このブログ自体ご無沙汰になってしまいましたが、ホテル全体の修繕工事に伴いRaycrew周辺も真っ只中。ゆっくりとブログをアップする環境ではないので遠のいてしまっていますが、時間と場所?を見付けてアップしたいと思います。
マジュロ環礁の海関連

マーシャル諸島アルノ環礁の水中景観【首都マジュロから一番近い環礁】

アルノ環礁の水中をメインにご紹介したいと思います。マーシャル諸島の首都マジュロ環礁から直線距離20kmにも満たない東に位置する一番近い「アルノ環礁」。首都マジュロ在住者やツーリストからのリクエストも多いお手軽な?遠征気分が味わえる離島の一つです。早ければ30分、遅くてその倍といったところでしょうか。
マーシャル諸島の自然環境

ビーチの砂っていったい何?【マーシャル諸島の砂の正体】

南国のビーチに広がる美しい ”砂浜” の【砂】とはいったい何なのでしょうか。砂の定義としては、直径が2mmから1/16(0.0625)mmの堆積粒子を砂と呼ぶようですが、それは大きさのことでしかありません。それら全てを見ると単なる "砂" ですが、じっくり見てみると、様々な色や形、物質の違いが分かります。
マジュロ環礁の海関連

コロナ時のマーシャル諸島国内旅行【クワジェリンダイバー】

我々が住む首都マジュロ環礁とクワジェリン空港は現在でもユナイテッド航空や国内線エア・マーシャルが行き来をしています。クワジェリン環礁の基地にお勤めの外国人の方々からすれば、首都マジュロは悪くないちょっとした旅行先なのです。
マーシャル諸島の自然環境

【タマハハキモク】マーシャル諸島マジュロ環礁で大発生する海藻

ヒジキやワカメなどの仲間で最近人気のホンダワラ属「アカモク」とは違い、食用としては不向きな海藻『タマハハキモク』がここ数年で大発生しています。もともと日本で生息しているタマハハキモクが水産資源の輸出に伴い海外にも・・や、他国からの漁船関係が・・という説があるそうですが定かではありません。そのタマハハキモクが与える影響とは!?
チャーターボート

漁船座礁のリーフ損傷エリア捜索【マジュロ環礁のチャネルエリア】

ここ数年同じ場所にて漁船の座礁が発生しています。確かに普段大きな波が押し寄せるところではありますが、ここの数年同じところばかり。リング状の環礁には、大型船の出入りにも安心なようにNo1~6までの6本の塔が目印とされその間を通れば安全に環礁内に入り込むことが出来ます。その誘導には小型のパイロットボートが先導するわけですが、エンジンや何かのトラブルでリーフ近くの目印間を航行出来ず波と風に押されリーフにそのまま乗り上げてしまいます。
マーシャル諸島のフィッシング

釣りバカになれ!【マーシャル諸島在住男達の新春釣行!】

新年早々開幕の日本人グループ釣行の様子をお伝えします。今回は男だけのフィッシングツアーで何が釣れるのか!"釣り王"の称号は誰の手に!!?
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