ビキニデー

Iakwe!

 

本日3月1日はビキニデーにてマーシャル諸島は休日です。

 

ビキニデーといってもビキニを着用したお姉ちゃん達がヒャッホ~イ♪するのではありません。ですが、水着の「ビキニ」はマーシャル諸島・ビキニ環礁での原爆実験から命名されたといいます。

 

マジュロ環礁でのビキニデーと言えば毎年世界各国からメディアや関係者などで多くの人が訪れます。

 

何度か見に行きましたが、式典があったり行進したり・・・ 今日も迂回させられました・・・・ 祝日なのにポストオフィスに向かい・・・・ 気付いたのはその時という。。。

 

さて、「ビキニ環礁」 がなぜある意味有名になったのか、、、 ぜひぜひググってください!ここで説明するよりも詳しく分かりやすくいーっぱい説明されています。 という訳で割愛します。

 

そのビキニ環礁は2010年8月にマーシャル諸島唯一の世界遺産として登録されました。

陸ではコントロールバンカーや放射能を測定する為にマーキングされたヤシの木などちらほらとその面影を見る事は出来ますが、やはり水中でしょう。

 

今やテクニカルダイバーの憧れとなっているビキニ環礁のレックダイビング。日本の戦艦・長門も有名ですね。

 

こちらの 《ビキニ環礁》 もご覧くださいませ。

 

 

 

ビキニ環礁ダイブツアー

 

Iakwe!

 

日本人ダイバーさん達がビキニ環礁へ向け、今晩から乗船されます。

 

まずはクワジェリンまで行き、そこからフェリーに乗りイバイ島へ。イバイからは専用のボートに乗船です。皆さんめちゃくちゃワクワクされてるんでしょうね。

 

撮影各機材はもちろん、水中スクーターも持ち込まれるそう、生涯何度も行けるところでもないでしょうから皆さん張り切りモード全開でしょう。そして何よりビキニ環礁を貸切でダイビングと滞在が出来るなんて素敵じゃないですか~ 

戦艦「長門」と軽巡洋艦「酒勾」も待ってますよ、きっと!

 

水面には細~く漂う長門から流出し続けているオイルが見受けられますが本当に長門からのオイルかどうかは定かではありません。そのオイルを辿って水中まで潜るしか答えは出ませんが、以前からみんなそう言ってるので信じましょう。けどそれが本当に当時からの長門のオイルだとすれば何だか不思議な気持ちになります。。

 

さて、今回は「WINDWARD」ではなく 76ftの 「SURVEYOR」 。 今回用に仕上がったボートでの世界遺産・ビキニ環礁は最高でしょう。

ビキニ環礁でのダイビングは金額も世界遺産並?ですが、それだけ快適に滞在しダイビングが出来き安全にも気を配られています。船ですからもちろん時化てしまえばどんぶらこ~ですけど。。

 

人生で一度でいいから戦艦・長門をこの目で見たい!撮りたい!って方には価値がありますよね。あの主砲もいつまで形を留めているでしょうか、、、 そう思うと10年後、20年後はどうなっていることか・・・ 急ぎましょ!

 

引き続き、Raycrewでは手配アレンジいたします。

 

チャーターとなりますのでグループ(10名くらいまで)での乗船が理想です。お一人でもチャーターは可能ですが全額負担となります。

 

興味があり、お休みを2週間前後は取れ、ある意味世界遺産級を覚悟出来る方は是非ご連絡くださいませ。

 

 

戦艦長門

 

 

マーシャル諸島・ビキニ環礁のラグーン内にひっそりと眠る 戦艦たち

完成当時の1920年(大正9年)では世界最初であり、かつ最大口径の16.1インチ(当時日本はメートル法を採用していたため実口径は41cmちょうど)主砲と当時の戦艦の中では非常に高速である26.5ノット(公試26.443ノット)の機動力を持つ高速戦艦で、世界の軍事史や軍艦史にも大きな影響を与えている。太平洋戦争開戦時の連合艦隊旗艦で、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が座乗していた。1942年2月、連合艦隊旗艦は大和に移った。以後、大和、武蔵に次ぐ主力艦として温存され、太平洋戦争終盤まで最前線に出ることはなかった。終戦時、横須賀にて中破状態で残存。稼動可能な状態で生き残った唯一の日本戦艦である。アメリカ軍に接収された後、1946年7月にマーシャル諸島共和国のビキニ環礁で実施された原爆実験「クロスロード作戦」に標的艦として投入、二度の核爆発により浸水が進み沈没したのだった。(Wikipediaより引用)

 

 

戦艦・長門のいま

長門は上下逆さまの状態で水深約50mに沈んでおり、山本五十六(やまもといそろく)連合艦隊司令長官が指揮をとっていた艦橋部分は50mの水深に横たわるように眠っています。そして長門の艦橋は敵艦をいち早く見付ける為にも他の戦艦に比べ高く建造されたそうです。
全長:約224mで一望で全体をうかがい知るこことは出来ないでしょう。一番浅いキール部分と比較的浅いスクリューエリアで水深33m。艦橋と主砲などの水底で水深52m。プロペラ、シャフトは4機共に健在です。船首側主砲の穴は完全に塞がっているので船尾側がオススメです。狭い船内へのペネトレーションも可能ですが、艦橋部分ではカメラ越しになるでしょう。見所はなんといっても巨大な16.1inch(41cm)砲と横たわるブリッジ(艦橋)。どちらも水深50m前後で距離的にも分けて潜ります。

 

 

長門を潜り、

戦艦・大和(ヤマト)が誕生するまでは連合艦隊旗艦だった戦艦・長門。日本人にとってこの長門を一目見たいというダイバーも多いことでしょう。長門の歴史、巨大な主砲、既存するプロペラ等は欧米人ダイバーにもとても人気があります。そんな長門をビキニ環礁へ行けば確実に会えるとなればダイバーなら更に一度は会ってみたいと思うはず。確かに浅くはないですが、30m付近のプロペラやキール部分はどちらかというと深度的にはレジャーディープダイビングの領域です。ラグーン内という事もありそのあたりは潮の流れもほとんどなくそして透視・透明度も悪くない!エントリーしてまずうっすらと見え出すのが大きなプロペラとシャフト。それを見た瞬間に「長門だッ!」と認識出来るでしょう。特に水底に横たわるへし折られたかのような艦橋部分は何かを感じさせてくれるかのようでもあり、潜る前には当時の歴史を少しでも勉強しておくとまた違った思いでご覧いただけるかもしれません。

 

 

戦艦長門を潜るには

ダブルタンク

ビキニ環礁では通常ダブルタンクを使用しています。通常のレジャーダイビング用のBCに15ℓのシングルスチールタンクを装着する事も可能ですがタンク周りもかなり太くどっしりと重いのでそれに耐えられる強度が必要で、また大深度での浮力の取り方にも注意が必要です。スチール製のWタンク(14ℓ)またはシングル(15ℓ)を利用出来ます。タンク、デコ、ステージボトル以外のダイビング器材は各自で持参しましょう。

 


 

大深度潜水

ビキニ環礁では水深50mを毎日2ダイブ、最小水面休息時間は4時間と設定されています。決められた制限時間や深度を越えるダイビングは絶対に避けなければいけません。そして体内の水分が不足すると窒素の気泡を形成しやすくなるので十分な水分補給をするようにしましょう。脱水症状になり易いため過度の飲酒は控えた方が良いでしょう。「深い」ということに対する精神面の安定も重要になってきます。通常のダイビング同様に体調管理はしっかりと!そして決して無理はしない!自分の限界を越えるようなダイビングは絶対避けましょう。体調、気分が優れない場合はそのダイビングをキャンセルする勇気も必要です。

 


 

減圧

ビキニ環礁での沈船ダイビングは90%ラグーン内に沈む戦艦、空母、潜水艇などがメインでボトムの潜水時間を最長でも25分に設定することが多い。そのようなダイビングではかなり長い時間減圧停止を行う必要があります。そのための設備としてボートから減圧停止用に設置された写真の3段階のバーへ移動します。一番下から9m、6m、3mでそれぞれ3~5分、10分、30~1時間の減圧もしくは各自デコボトル(EANx80)にて減圧停止を行いますが、各自ダイブ計画は自分で管理・計画しましょう。減圧停止を必要とする場所では時に流れが発生するのでカメラ機材は器材、ハーネス等に装着すると良いでしょう。通常のレジャーダイビングとは異なります。デコボトルを使用する場合は水中で切り替え可能なコンピューターや器材等はそれらに見合ったものを使用しましょう。

 

 

マーシャル諸島・ビキニ環礁へ

現在ビキニ環礁へのダイビングは専用のボートをチャーターする必要があります。約10名まで乗船しダイビングが可能ですが、まだまだ高額です。今後は空の便、ビキニリゾート、他のボート利用等を含め少しでも価格を抑えご提供出来ないかと考えています。今後またこちらのブログ、Raycrew News、個人メッセージにてお伝え出来ればと思います。

 

ビキニ環礁のラグーン内にひっそりと眠る名高い空母、戦艦達もいつかは更に朽ちていくことでしょう。そしてこの長く伸びた長門の主砲も更に朽ち果て形をとどめる事が出来なくなる日がきます. . . 

 

 

「ビキニ環礁」もご覧ください。

 

 

 

サラトガと長門のイラストや昔のマップやなんかいろいろあった

 

Iakwe!

 

これはビキニ環礁に眠っている空母サラトガのイラスト図。

このサラトガに関しては大きなイラストポスターを写真に撮り、枠やUSS SARATOGA・・・などの文字を自分で入れましたが。

現物がここRaycrewにもありますがそれすら貴重に感じてしまいます。長門もあったけど汚くなっちゃったので店内から外しました・・・

 

本当にこのようにキレイな状態?で砂地に鎮座していますが、これらの周りにはアベンジャー雷撃機も散らばるように沈んでいます。深度は50mくらいです。

 

そこにはマーシャル諸島固有種のスリーバンデッドも住み着いていましたが、そこでそんなの撮ってたら最悪な事に、、、 ちなみにサラトガのデッキ上にもいました。

 

確かに浅くはないです、ビキニ環礁でのダイビングは。マジュロのオーネイトエンジェルクラスと言いますか・・・ グリフィスで60mですからね・・・ しかも行って100%いるとは限らない。聖地の中の聖地はカロリンパスでしょ!(笑) 比べる対象ではございませんね・・・

けど、誰かWタンクもしくはリブリーザー使用でカロリンパスのマクロ制覇して欲しいなぁ~ これは本気で願っています。まだまだ僕の知らない子達いますからね、カロリンパスの深場。

 

やっぱり長門様が沈んでいるという面ではもちろん特別感はあり過ぎます、ビキニ環礁。

あの長く大きな41cm砲もいつかは朽ちてしまうんでしょうね・・・

 

近々、研究者達がマジュロの100mオーバーの深度で調査をするらしい、関係ないですが・・

 

さてこちらは簡単に言うと昔の地図。サラトガや他の地図などと一緒にありました。

 

衛生画像等がない時代によくここまで詳しく作られたなと関心してしまいますが、アメリカの情報を得られているようです。表記が昔のものですが、今とほとんど変わりありません。

 

ヤルート島(ジャルート環礁) や ミレ島(ミリ環礁) など若干の違いはありますがほとんど同じです。ミリ環礁の南東部にはチルボン島との表記がありますが、ネット上でいろいろ書かれているのはここの事ですね、このブログでは全く関係ないので内容は省略しますが。

 

戦時中は日本が統治していたマーシャル諸島の島々ですが、今や日本人には「マーシャル諸島って何だ? どこだ?」って反応なんですよね、、、 こんなに日本語も残ってるし日本との繋がりを普段の生活から感じられるのに・・・。

 

 

さて、マップの裏には「海上保安庁水路部 / 昭和54年」とあります。

ざっと39年前の物でしょうか・・・ そんなに古くないですね、そう考えれば。衛生もガンガンか・・・?

 

 

こういった資料?はここで仕事をしていると何かと約に立ちます。もっと色々欲しい情報があるけどここでは誰も形にしてないし・・ これは作るしかないな・・・ 

 

 

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