マーシャル諸島ダイビング

マーシャル諸島の自然環境

マーシャル諸島マジュロ環礁の珊瑚を覆う【センナリヅタ】

ここ数年の間で特に成長が著しく早く感じる「センナリヅタ」をご紹介します。上の写真は、ハナガサミドリイシ(Acropora nasuta )を覆い被さろうとしている、センナリヅタとサボテングサ。健康なハナガサミドリイシも対抗できないのでしょうか?さて、このセンナリヅタヅタですが、自分がマジュロへ来た当時からサンゴとサンゴの間で生息していたのは見ていました。外洋ではなく、特にラグーン内のあまり潮が激しく入れ替わることのない静かなところが多い。
お知らせ

マーシャル諸島ブログ2024年

新年明けましておめでとうございます。 ブログ投稿が滞っておりますが日々の様子はfacebookをメインにお知らせしておりますので是非ご覧くださいませ。 マーシャル諸島ブログ2024年 新年早々に日本からの大変なニュースに驚いております。 天...
マジュロ環礁の海関連

【動画】マーシャル諸島マジュロ環礁の水中風景

久しぶりにマジュロの水中景観を数分間にまとめてみました。2分半なのでサクッと終わってしまいますが、マジュロ環礁の水中を感じて頂ければ嬉しく思います。また新しく撮影したら投稿してみたいと思いますのでお楽しみに!?
DIY&メンテナンス&修理

レギュレーターのオクトパスは右から?左から?どちらが正解?

ダイバーによってオクトパス(バックアップ空気源)を右側から出している場合と左からの場合がありますが、いったいどちらがどうなのでしょうか?
お知らせ

料金変更のお知らせ【レイクルー・ダイビングフィー】

マーシャル諸島だけではなく世界中であらゆる分野での物価高騰が続いており、またマジュロ環礁でのダイビングやシュノーケリングツアーサイトは他国のように数分で行けることが出来ず倍近い距離をミクロネシア地域で最高額の燃料費で航行することとなります。またボート・各種器材のメンテナンスにおける費用にも影響が出ております。これらを踏まえまして、価格の変更を決定致しました。何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
マーシャル諸島の食関連

【シマイセエビの特徴】マーシャル諸島のロブスターをとって食べる!

ここMIR(マーシャルアイランドリゾート)の港(湾内)でロブスター(シマイセエビ)を捕まえてみました。潜らず濡れずにロブスターがとれるって幸せです。分布は日本各地、世界中なので珍しい種ではありません。一言で「ロブスター」と言ってもその種類は様々。一見大きなエビっぽいのを "ロブスター" と呼ばれることが多いのではないでしょうか。大きなハサミを持つオマールエビや伊勢海老も「ロブスター」と呼ばれたりしていますが、もちろんそれは総称であってそれぞれ違う種類です。そしてこの種にはとても良く似た他のロブスターもいるのでシマイセエビの同定箇所をご紹介したいと思います。
マーシャル諸島の魚(生物)

他国では見れない【マーシャル諸島の固有種・魚】

ある特定の地域や国でしか生息していない固有種。 固有種とは植物や生物全般に使われる言葉ですが、今回はマーシャル諸島の水中でしか出会うことができない魚をご紹介致します。 今回は3種のみのご紹介となります。
マジュロ環礁の海関連

セルフバディダイビングのメリット&デメリット

こちらのページではマーシャル諸島マジュロ環礁在住のダイブマスター(インストラクターガイド)が思うセルフバディダイビングのメリットとデメリットをお伝え致します。 セルフバディダイビングとは スキューバダイビングをする為には、各認定団体が発行するライセンスを取得しなくてはいけません。 学科講習・プールなどのような場所で行う限定水域講習・海洋講習を経て無事に「認定ダイバー」となるわけですが、ダイバーであればガイドを付けず自己責任において【Buddy / バディ】と呼ばれる相棒(2人以上)と一緒に自由に潜ることができます。
チャーターボート

マジュロ環礁でセルフバディダイビングとシュノーケリング

日本人以外ではわりと頻繁に行われているバディダイビングスタイル。 マジュロ環礁在住者の中にはスキューバダイビングをする為のライセンス保持者も多いですが、実際にはあまり潜られていない印象です。 バディダイビング【Buddy Diving】 BUDDY = 仲間や相棒という意味がありますが、スキューバダイビング自体単独で潜らずにバディと一緒に潜るというのが一般的です。
DIY&メンテナンス&修理

UNIKAS(ユニカス)36VXのシリンダー・シールキット交換【船外機のパワーステアリングシリンダーからのオイル漏れ】

パワーステアリングのシリンダー内部からのオイル漏れはロッド(シャフト)自体に大きな傷が無い限りシリンダー側のオイルシールやOリングが原因。今回はこのユニカス36VXのオイルシールやOリングの交換をします。是非参考にしてみてくださいね。