マーシャル諸島観光

マーシャル諸島のフィッシング

マーシャル諸島マジュロ環礁でフィッシング【ツムブリ】

数十センチからメートル級にまで成長する「ツムブリ」です。 マジュロ環礁では、内海・外洋問わずに様々な場所に生息していますが、フィッシングで釣れることも多く食べても美味しい魚です。アジ科で、マアジ、カスミアジ、カンパチ、ブリなどと同じくくりとなりますが、Elagatisという属名はこの「ツムブリ」のみ。
マーシャル諸島の食関連

マジュロ環礁にNewオープンしたカフェ【LAZY JAYS CAFE】

マジュロ在住のMらい家 絶賛好評につき早速ご紹介して頂き、21年1月末にオープンしたてのカフェにいってみました。マジュロにはなかなか気のきいたカフェ的なところがないので在住者としては嬉しい。ちなみにブログでご紹介しようと思っていなかったので適当な画像しかありませんがご了承を。多分、マジュロ内で一番美味しいと思われます。
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の養殖魚【Moi/モイ/ナンヨウアゴナシ】

マーシャル諸島(マジュロ環礁)で唯一魚の養殖が行われている魚種は「Moi/モイ」という見た目はボラに似た?ような魚で、マーシャル諸島でも人気のとても美味しいある意味高級魚なのです。学名:Polydactylus sexfilis、ツバメコノシロ科 和名:ナンヨウアゴナシ、英名:Sixfeeler threadfin、Hawaiian moi など
お知らせ

2021年マーシャル諸島ブログ

新年明けましておめでとうございます。昨年20年に引き続き猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、今年21年も昨年同様にこのような状況が続くとみています。残念ながら観光等でお越しの方々とご一緒する機会は全くなくなってしまいましたがまずは各自が健康であることが大前提であり、様々なことを見直す機会でもあると思っています。
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の洋上養殖ケージ新設置作業【Day4】

水中に関しては一応全て出来上がったので、本日は養殖用ケージを移動します。 水中の強化は少し時間が経ってから再度行います。 本日までの作業の様子はこちら。 https://marshallislands.jp/2020/11/29/new-aquaculture-cage2-3/ 洋上養殖ケージ牽引移動作業
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の洋上養殖ケージ新設置水中作業【Day2&3】

午前は別の仕事があったので、この日からは午後からの作業です。 前日に、アンカーとなるコンクリートと水面のケージを連結させるロープワークが終了しているの、ここからは水中作業です。 水中には落とし込んだ各7ヶ所のコンクリートセットと手元にはロープ。ダイバーは3名。そして大きなアンカー(イカリ)を設置します。
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の洋上養殖ケージ新設置水面作業【Day1】

マジュロ環礁内には養殖用のケージがすでにあるのですが、その中の一つを近場に移設するために、新たに何もないところへ水中の固定装置から設置を始めました。 以前の記事はこちらです。 https://marshallislands.jp/2020/05/08/aquaculture/ 洋上養殖ケージシステム新設置
チャーターボート

第38回・フィッシャーマンズトーナメント

毎年この時期に開催されるマーシャル内でも大きなトーナメントの一つです。 このトーナメントは、「トローリング/Bill fish」と「ボトムフィッシング/Urok」の2種類のカテゴリーで2日間に渡り同時開催されます。 そんな中、ボートチャーターをして頂き、我々も参加することに。今回は2日間のボトムフィッシングトーナメントをご紹介していきましょう。
マーシャル諸島のフィッシング

他船乗り込みフィッシング

港で他のボートがフィッシングの準備をしているところに出くわし一緒に出港。 しかも手ぶらで(笑) みなボート(フィッシャーマン)によってやり方やポイントが違ったりするので、とても新鮮なのです。 とはいえ乗った以上全くボウズでも帰れません。 Team Japanの名誉の為に! 釣れたあとは、いちいちこんな写真を撮らせたり
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の洋上養殖ケージ水中システム補修作業

マジュロで各ホテル、個人が魚を買うには普通にスーパーマーケットへ行ったり、ガソリンスタンドやローカルマーケット等のクーラーボックス内から選び重さによって値段が決まり購入するのですが、いつも欲しい魚がある訳ではありません。特にハワイや太平洋に多い「MOI」と呼ばれる魚はここマーシャル諸島のローカルにも人気で、刺身、焼きなどで食べられています。