マーシャル諸島の植物

【プルメリア】南国マーシャル諸島の身近な花

南国の花を想像するとまずでてくるのがこのプルメリアではないでしょうか。 特別南国が好きではなくても、この花の名前を知ってる方は多いことでしょう。 【プルメリア】南国マーシャル諸島の身近な花 学名:Plumeria 和名:インドソケイ、プルメリア 英名:Plumeria、Frangipani 花言葉:気品、恵まれた人など
マーシャル諸島の植物

マーシャル諸島自生フルーツ【マジュロ産マンゴー】

南国のイメージと言えば、生い茂るヤシの木の新鮮なココナッツやトロピカルフルーツ・・なんて思い浮かべる方も多いことでしょう。 しかしながら残念なことに、ここマーシャル諸島で新鮮なフルーツを食べることはなかなか難しいのが現実なのです。 山(広い土地)がないということはこういったことにも影響するんですね。
マーシャル諸島の食関連

マーシャル諸島の定番パーティーメニュー

マーシャル諸島では、普段の週末はもちろん何かのイベント時には大勢で集まるパーティーが大好き。 何かあればパーティーです。 しかも結構豪華で、見た目もそのパーティー主催者側の趣向を凝らした演出も細かにされていることも多い。事前に飾り付けや音響システムを調節したりしているところを良く見掛けます。 年末ともなれば、様々なクリスマスパーティーが催されますが、学校、政府機関、大使館もクリスマス気分を味わっちゃってます。
マーシャル諸島の植物

【ゴバンノアシ】南国マーシャル諸島の大きな木とサガリバナ似の花

南国のこの大きな木と花は?シリーズです。 確かに似てますね、、 「碁盤の脚」に。 ゴバンノアシ/碁盤の脚 学名:Barringtonia asiatica 和名:ゴバンノアシ/碁盤の脚 英名:Fish poison tree、 Sea poison tree 英名のポイズン(毒)とあるように、画像の実は食べることができません。
マーシャル諸島の魚(生物)

【エリグロアジサシ】マーシャル諸島の頭部に黒いハチマキ柄の白い鳥

マーシャル諸島には南国特有の渡り鳥も多い。 今回は、頭部に黒いハチマキ状の柄をもつ白い「エリグロアジサシ」をご紹介します。 エリグロアジサシ 学名:Sterna sumatrana 和名:エリグロアジサシ 英名: Black-naped Tern 絶滅危惧Ⅱ類(VU) 特徴はなんと言っても、目元から首後部にかけての黒い帯状のライン。
マーシャル諸島の植物

【オオハマボウ/大浜朴】南国マーシャル諸島の大きな木と黄色の花

マーシャル諸島に佇む「この大きな木は?」シリーズです。 特別珍しいわけではないけど、南国へいけばさり気なく咲いている花にもたまには注目してみましょう。 【オオハマボウ/大浜朴】南国の大きな木と黄色の花 学名:Talipariti tiliaceum(以前はHibiscus tiliaceus) 和名:オオハマボウ
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の洋上養殖ケージ新設置作業【Day4】

水中に関しては一応全て出来上がったので、本日は養殖用ケージを移動します。 水中の強化は少し時間が経ってから再度行います。 本日までの作業の様子はこちら。 https://marshallislands.jp/2020/11/29/new-aquaculture-cage2-3/ 洋上養殖ケージ牽引移動作業
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の洋上養殖ケージ新設置水中作業【Day2&3】

午前は別の仕事があったので、この日からは午後からの作業です。 前日に、アンカーとなるコンクリートと水面のケージを連結させるロープワークが終了しているの、ここからは水中作業です。 水中には落とし込んだ各7ヶ所のコンクリートセットと手元にはロープ。ダイバーは3名。そして大きなアンカー(イカリ)を設置します。
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の洋上養殖ケージ新設置水面作業【Day1】

マジュロ環礁内には養殖用のケージがすでにあるのですが、その中の一つを近場に移設するために、新たに何もないところへ水中の固定装置から設置を始めました。 以前の記事はこちらです。 https://marshallislands.jp/2020/05/08/aquaculture/ 洋上養殖ケージシステム新設置
マーシャル諸島の自然環境

マジュロ環礁内停泊船沈没後の水中調査ダイビング

マジュロ環礁内のラグーン内には大型マグロ漁船以外に、いくつかの作業や運搬船、タグボートがいつも係留されています。その中の1隻が数日前に沈んでしまいました。そのリポートもないまま、海面を漂う周囲へのオイルの流出にて判明したもよう。※ 画像の水面の虹色はオイルです。最近は良く風向きが変わるので、そのオイルの行方も広範囲にたどり着いてしまうことでしょう。