HIRO

マーシャル諸島の環礁

伝説の女性飛行士アメリア・イアハート【マーシャル諸島ミリ環礁で墜落か】

女性パイロットとして初めて1932年に大西洋単独横断飛行をすでに成功させており、さらにハワイからアメリカ本土への単独飛行も世界で初めて成功させていました。消息を絶ったとされる場所は、マーシャル諸島のミリ環礁?ジャルート環礁?キリバスのニクマロロ環礁?アメリカ領地のハウランド島?いったいどこなのか。謎は深まるばかりです。
マーシャル諸島の日常

海外のマジュロにいて思うこと【新型コロナウイルス/コロナワクチン】

まだまだ新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう状況ですが、 クラスター オーバーシュート ロックダウン パンデミック ニューノーマル ソーシャルディスタンス テレワーク ステイホーム ゴウ トゥ トラベル など、今回でたくさんの横文字が登場しまくっていますね。はたして日本の各地に住むお年寄りの方々などもこれらを聞いて簡単に理解されているのでしょうか・・
マジュロ環礁の海関連

全集中 水の呼吸 拾壱ノ型 其の弐【ベタ凪】

この型はボクが生み出したといっても過言ではありません。 何故なら、、、、 マーシャル諸島の中で一番ベタ凪を愛しているから・・・ 「型/技」といっても、、残念ながら わたくし なんの戦闘能力も全く持ち合わせておりません(T▽T) ただ・・・・・ 言いたかっただけ。 ※もちろん本家本元の「鬼滅の刃」では「其ノ弐【ベタ凪】」なんて型はありません。
マーシャル諸島の自然環境

強風がもたらすマジュロ環礁の被害【マーシャル諸島を襲う波】

先週末から20kts以上、たまに更に強まる風がふきさらしているマジュロ環礁です。沖ではなく目の前(ラグーン内)の海が白波をつくり出すほどの風が数日間続くことは珍しい。 風は波をつくりだしうねりへと、風が強ければ強いほど波は大きくうねりは強くなります。 これが大潮の満潮時になると・・ご存じのようにマーシャル諸島という国には「山がない」。
マジュロ環礁の海関連

マジュロ環礁の養殖魚【Moi/モイ/ナンヨウアゴナシ】

マーシャル諸島(マジュロ環礁)で唯一魚の養殖が行われている魚種は「Moi/モイ」という見た目はボラに似た?ような魚で、マーシャル諸島でも人気のとても美味しいある意味高級魚なのです。学名:Polydactylus sexfilis、ツバメコノシロ科 和名:ナンヨウアゴナシ、英名:Sixfeeler threadfin、Hawaiian moi など
マーシャル諸島の食関連

マーシャル諸島の海ぶどう【マジュロ環礁の海洋資源・フサイワヅタ】

皆さんもご存じの「海ぶどう」ですが、沖縄の印象が強いのではないでしょうか。実際には日本の九州や本島各地、海外でもそこそこ暖かい海なら正直どこでもあるのでは?と思うほどこういった海藻類はいたるところに生息しています。そもそも一般的に「海ぶどう」と呼ばれている種は、クビレヅタ と フサイワヅタ という海そうのことをいいます。
マジュロ環礁の海関連

海上ケージ固定強化作戦Ⅱ【マーシャル諸島で魚の養殖】

先日の続きは、更に鉄筋アンカー設置と大幅にズレたアンカーの水中移動など。 水中で見付けた以前アンカーとして使用されていたであろう大きなコンクリートの塊がこちらです。 3700mm、高さ350mmの正方形のどっしりとしたコンクリートの塊です。 この上部中央には鉄製の大きなリングがコンクリート内に埋めてありリング周辺の古いロープなどを取り除きキレイにしてみても問題なく使える感じ。
チャーターボート

新年初ボトムフィッシング&離島ピクニック

普段から良いお付き合いをして頂いている日本人のご家族によってチャーターボートをして頂きました。 今回は新年初となるボトムフィッシングと離島ビーチピクニックです。 年末から吹きさらす強烈な風を心配していた日曜日でしたが、前日(土曜日)からなんとなくマシな海況へと変わってくれました。 ビーチはともかく強風だとボートを停泊することが難しくボトムフィッシングは落ち着いてすることができません。
マジュロ環礁の海関連

海上ケージ固定強化作戦【マーシャル諸島で魚の養殖】

今年2021年の仕事初めは、鉄筋アンカーとコンクリートとの濃厚接触から始まりました。 昨年に新設置したケージを強風による水中固定具の移動を止めるための強化作業です。 これは正直正しく大きいモノに越したことはありません。そしていかに動かないようにするか・・ それを考えながら水中へ設置する前に色々考えなくてはいけません
お知らせ

2021年マーシャル諸島ブログ

新年明けましておめでとうございます。昨年20年に引き続き猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、今年21年も昨年同様にこのような状況が続くとみています。残念ながら観光等でお越しの方々とご一緒する機会は全くなくなってしまいましたがまずは各自が健康であることが大前提であり、様々なことを見直す機会でもあると思っています。