マジュロ環礁の海関連

セルフバディダイビングのメリット&デメリット

こちらのページではマーシャル諸島マジュロ環礁在住のダイブマスター(インストラクターガイド)が思うセルフバディダイビングのメリットとデメリットをお伝え致します。 セルフバディダイビングとは スキューバダイビングをする為には、各認定団体が発行するライセンスを取得しなくてはいけません。 学科講習・プールなどのような場所で行う限定水域講習・海洋講習を経て無事に「認定ダイバー」となるわけですが、ダイバーであればガイドを付けず自己責任において【Buddy / バディ】と呼ばれる相棒(2人以上)と一緒に自由に潜ることができます。
お知らせ

【コロナウィルス感染者急増中!!!】マーシャル諸島首都マジュロ市中感染情報

一夜にしてマーシャル諸島マジュロ市内の様子が一変してしまいました。 そんな様子を何となくお伝え致します。 首都マジュロ環礁市内【只今コロナウィルス感染者爆発急増中!】 太平洋地域の中でも最後まで市中感染もなくマスク無し生活をしていたマーシャル諸島。 10月からは入国の規制も緩くなるということで、皆その時期に備えていたことでしょう。 逆に言えば10月までは大丈夫~のような雰囲気・・・
チャーターボート

マジュロ環礁でセルフバディダイビングとシュノーケリング

日本人以外ではわりと頻繁に行われているバディダイビングスタイル。 マジュロ環礁在住者の中にはスキューバダイビングをする為のライセンス保持者も多いですが、実際にはあまり潜られていない印象です。 バディダイビング【Buddy Diving】 BUDDY = 仲間や相棒という意味がありますが、スキューバダイビング自体単独で潜らずにバディと一緒に潜るというのが一般的です。
マーシャル諸島のフィッシング

超大型高級魚のコクハンアラを釣る!

このサイズになるとトーナメントでもそこそこいいとこ狙えます!が、そんな時には釣れないんです・・・場所はマジュロ環礁ラグーン内のエネコ島から少し走らせたところですが、その周辺では潜ったこともあるので水中の様子は分かっているのですが、思っていた以上に釣りでは良い釣果がでていませんでした。強く重い引きがあるながらも手繰り寄せると上がってくる、時折また強い引き(抵抗)。こんな感じならサメではないので、水面近くまであげてみると巨大な【コクハンアラ】!
マーシャル諸島の自然環境

水中観測機回収と設置【マジュロ環礁の水中データ】

マジュロ環礁の水中データ機器を回収&設置します。そのデータ内には水温、潮流の様子が10分置きに記録されます。とても重要なデータなのでロストしないようにしっかりと固定し見付けることが最前提となりますが、一年近くも水中に固定されていると付着物により見付けることが困難な場合も。
DIY&メンテナンス&修理

UNIKAS(ユニカス)36VXのシリンダー・シールキット交換【船外機のパワーステアリングシリンダーからのオイル漏れ】

パワーステアリングのシリンダー内部からのオイル漏れはロッド(シャフト)自体に大きな傷が無い限りシリンダー側のオイルシールやOリングが原因。今回はこのユニカス36VXのオイルシールやOリングの交換をします。是非参考にしてみてくださいね。
マーシャル諸島のフィッシング

毎日強風続きでも凪いだら出港!【マジュロ環礁のボトムフィッシング】

毎年この時期は風が吹きさらしているマジュロ環礁ですが、今年は少し強い風が連日続いている印象です。ホテル周辺の修繕工事に伴い身の周りが落ち着きませんが、天候が穏やかで自分が動けそうなら迷いなく海へ出ています。
マーシャル諸島の日常

ホテルMIR修繕工事中につき絶賛ぐちゃぐちゃ中!

このブログ自体ご無沙汰になってしまいましたが、ホテル全体の修繕工事に伴いRaycrew周辺も真っ只中。ゆっくりとブログをアップする環境ではないので遠のいてしまっていますが、時間と場所?を見付けてアップしたいと思います。
マジュロ環礁の海関連

マーシャル諸島アルノ環礁の水中景観【首都マジュロから一番近い環礁】

アルノ環礁の水中をメインにご紹介したいと思います。マーシャル諸島の首都マジュロ環礁から直線距離20kmにも満たない東に位置する一番近い「アルノ環礁」。首都マジュロ在住者やツーリストからのリクエストも多いお手軽な?遠征気分が味わえる離島の一つです。早ければ30分、遅くてその倍といったところでしょうか。
マーシャル諸島の自然環境

ビーチの砂っていったい何?【マーシャル諸島の砂の正体】

南国のビーチに広がる美しい ”砂浜” の【砂】とはいったい何なのでしょうか。砂の定義としては、直径が2mmから1/16(0.0625)mmの堆積粒子を砂と呼ぶようですが、それは大きさのことでしかありません。それら全てを見ると単なる "砂" ですが、じっくり見てみると、様々な色や形、物質の違いが分かります。