南国の花を想像するとまずでてくるのがこのプルメリアではないでしょうか。
特別南国が好きではなくても、この花の名前を知ってる方は多いことでしょう。
【プルメリア】南国マーシャル諸島の身近な花
- 学名:Plumeria
- 和名:インドソケイ、プルメリア
- 英名:Plumeria、Frangipani
- 花言葉:気品、恵まれた人、日だまり、内気な乙女
南国各地、もちろんマーシャル諸島でも頻繁に見られピンク、黄色、グラデーションや真っ白なプルメリアが咲いています。
一時はホテルの客室のベッドカバーの上に花を添えるなどの演出にも使われていました。それがあるだけでも雰囲気は十分にでてくれますね。
正直こういったところに住んでいると、珍しくはないし南国であればどこの国でも咲くのでプルメリアよりはもっと数の少ない種に目がいってしまいます。
ですが、やはり人気だけあってその容姿は素敵ですね。
プルメリアの注意点
こちらの画像はプルメリアの新芽です。※アスパラではありません(笑)
何気なく葉や茎(枝)部分から折ると白い液が出てきます。この切り口から出る白い乳液は有毒なので、触れるとかぶれることもあります。触ってしまった時はすぐによく洗うなど注意が必要です。
普通~に咲いているマーシャル諸島のプルメリアは空港、道端、駐車場などなど、ふとしたところに咲いてるので是非見付けてみてくださいね。
きっと幸せな気持ちになりますよ。
コメント
幸せな気持ちになりました。
あの南国の香がします。
ありがとう。
しばし、コロナを忘れて、マジュロの青い海と空。
そして、一本道路の町を思い出しています。
南国独特の花の香りは何故だか覚えてるものですよね。。なんでだろ??・・・
これからもまた南国らしい写真をアップしていきますね!