練習船寄港

マーシャル諸島

山口県の水産大学校の皆さんが漁業練習船「耕洋丸」にてマジュロに寄港されています。

下関から、パラオ、ケアンズ、マジュロそして日本へ戻られるようですが、最後の寄港地がマジュロって・・・(笑) 一番何もないという・・・

さて、そんな耕洋丸にお邪魔させていただきました。

5年前の2013年11月には姉妹船・天鷹丸(TENYO MARU)でもお越しになりましたが、今回の耕洋丸は格段に大きくMIRからも丸見えです。

 ● KOYO-MARU (2,352トン) 今回

 ● TENYO-MARU (716トン) 前回

そりゃでかい!

天鷹丸の時も船内を見学させて頂きましたが、安定感は全く違いちょっとしたクルーズ船のよう。
(写真右は2013年の天鷹丸)

発電機は約180件の家の電力を補えるそう・・・ マジュロにその電力の一部をくださいm(_ _)m

造水装置、汚水処理装置等もとっても立派ですが、今回とても興味を持って見させていただいたのが、この 【CTD – Conductivity, Temperature, Depth】 。 

このシステムで家一軒は買えちゃうそうです、びっくりですね~ 

これは、ケーブルの長さ次第では8,000mまでの情報をリアルタイムで観測出来るというもの。内容は、その地点での「クロロフィル」「水温」「深度」「塩分濃度」「酸素濃度」などがリアルタイムで深度数千mまで観測出来るというもの。

凄いですね~

今我々が調査チームと設置しているのは、センサーを3方向へ放ちデータを収集出来るもので、収集データの種類自体が違いますが、形状は同じような感じ。次回またそれらの様子をアップしますね。

さて、皆さんとは唯一の自由日にダイビングと体験ダイビングをしマーシャルの水中をご覧頂けました。 しかし、、、 ここ最近で一番の強風・・・ いつもこういう大きな船が来ると海況が荒れるのはなんなんでしょう・・・でもって翌日はシラ~っと穏やかに・・・

10/21日本からパラオへ向け出港し、ここマジュロを12/12に出て12/26に日本着予定とされています。

無事に帰国し、海に携わる素敵な士官、航海士、機関士、専門学者さんになっていただきたいですね。

皆さんの耕洋丸がウリガに停泊しているのを横目にこちらは調査ダイビングチームとまたまた出港です!

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