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マーシャル諸島・入国条件とツアー受け入れ情報【新型コロナウィルス】

マーシャル諸島・新型コロナウイルス情報【最新版】
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コロナウイルス感染者

首都・マジュロ環礁市内では2022年8月8日くらいから市中感染が拡大しています。

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マーシャル諸島への入国条件

●9月1日、マーシャル政府は、9月8日からの国境開放を閣議決定した旨の同日付プレスリリースを発表しました。

●国境開放に関する閣議決定

1 9月1日、内閣が開催され、9月8日にマーシャルの国境を開放することを決定した。

2 国際便で入国する渡航者に対し、セーフ・トラベル・プログラム(STP:Safe Travels Program)への登録はもはや求めない(STPは9月7日をもって終了する)。渡航者は、直接ユナイテッド航空及び他航空会社を通じ旅行の手配を行う。

3 航空券の手配または購入に際しての唯一の要件として、ユナイテッド航空に対しCOVID-19ワクチン接種証明書の写しの提示が求められる。10月1日から6ヶ月以上4歳以下(ワクチンの接種が必要な最若年層)の渡航者にもワクチンの完全接種が求められる。この結果、同年齢層は、ワクチン完全接種という5歳以上の年齢層に求める入国要件と同じ条件が適用されることになる。

4 追って通知するまでの間、マーシャル到着時には、閣議が承認した以下の現行の入国運用規則(protocol)が適用される。

(1)マーシャルへの渡航前の要件

  ア COVID-19ワクチンの完全接種(第一次接種及び適格である場合の追加接種)。

  イ 移動時のマスク着用及び手指の衛生管理の励行。

(2)マーシャル到着時

  ア 到着時のコロナ感染検査

  イ 迅速抗原検査:必要な場合の処置の実施

  ウ 5日間の自宅検疫隔離。迅速抗原検査が陰性の場合、市中での活動は可能であるが、マスクの着用が必要。

  エ 到着時の検査が陰性であったものの、その後コロナ感染症に類する症状が出た場合は、コロナ感染検査及び(適格な場合の)治療薬の利用を求めて、保健医療施設に報告しなければならない。

観光客ツアー受け入れについて

観光目的の入国が自由になった後でも、弊社では市中の状況を考察しツアー受け入れ再開時期の判断を別途に致します。

よって、マーシャル諸島政府が観光客の受け入れ(入国)を再開した時期と弊社ツアー受け入れ時期は異なる ことを予めお伝えさせて頂きます。

何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

モデルナ製コロナウイルスワクチン

マーシャル諸島では、モデルナ製のコロナウイルスワクチンの接種が2020年末より順に行われています。

【モデルナ】新型コロナウイルスワクチン接種後の症状と経過実体験!
国によっては日本よりも断然早くコロナウィルスに対するワクチンが接種可能となっていますが、ここマーシャル諸島でもアメリカからの支援を受け2020年末から順に接種が始まっています。モデルナワクチンは2度に分けて接種が必要となりますが、自分も含め周囲の方々の接種後の症状などをお伝えしたいと思います。主な副反応は発熱・関節痛・筋肉痛など。このページでは、ブースター接種(3回目接種)までの様子をお伝えします。

モデルナ製のワクチンを最大限有効にするために必要な4度の接種をすでに済まされている方も多く、これから更に増えると見込まれています。

我々も4度の接種(2nd ブースター)を完了しています。

参考ウェブサイト(英文)

こちらからマーシャル諸島のコロナ感染者状況が確認できます。

National Disaster Management Office

また情報が変わり次第、このページを更新いたします。

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