ユビエダハマサンゴ

 

Iakwe!

 

本日はこちらのとても元気なサンゴをご紹介しましょう。

 

学名:Porites cylindrica

 

和名:ユビエダハマサンゴ

 

マジュロ環礁のラグーン内であればどちらかというと浅場環境に生息しています。マーシャル諸島以外でも比較的見やすいサンゴではないでしょうか。

 

そして水面近くのとても浅い場所でも影響を受けないという強いサンゴでもあります。

 

面白い?のは、どちらかというとオニヒトデに好まれない種のようで実際にこのサンゴの周りでオニヒトデを見たことはありません。

 

近々 オニヒトデ関連内容も投稿しますね。

 

もしかするとオニヒトデ以外にも、水温、水質等にも対応しやすいのかわかりません。

 

パラオハマサンゴも強いですが、これらはいつも同じような環境に生息していて他の種類のサンゴがダメージを受けてもこれらどちらも何の影響もなくそのままを保ったまま。

 

例えば、ラグーン内の近場ポイント 「Parking lot」 のボートを停泊させるサンゴの山(ピナクル)には「パラオハマサンゴ」が8割、根のトップにはこの「ユビエダハマサンゴ」などが広がります(写真右)。

 

この場所は民家や主要な町も近く、大型の漁船等が停泊しているエリア内でもあるので水質の変化等の影響を受けやすいところでもあるのですが、全く変化なし。

 

繊細なサンゴも味がありますが、このようなタフなサンゴには更にエリアを拡大して欲しいと思いますね。

 

そんなサンゴ達がさらに愛おしくも思えてくるのです。

 

 

 

大潮干潮のMajuro²

 

Iakwe!

 

まだまだ穏やかなマジュロ環礁です。

 

風は10kts前後、全体に薄い雲があるのでとても過ごしやすい天候です。

 

もうすぐ満月ですね、一ヶ月経つのは早いもんです。

 

大潮回りの干潮時には島のすぐ近くのサンゴが水面から顔を出しますが、以前はどこも素晴らしいサンゴでした。今も一部では浅い場所でも変わらず元気でカラフル。サンゴ好きにはたまらない。。

 

こちら左の写真は 「Acropora intermedia / トゲスギミドリイシ」 ですが、浅いとはいえ水面からガッツリと姿を出すことはありません、マジュロでは。

 

他の国ではどうなんでしょうね・・・。

 

このサンゴはポイント 「MajuroMajuro」 での大群生が見ものですが、A intermedia シリーズはまたの機会にガッツリご紹介致します。

 

「MajuroMajuro」 の浅いところでのシュノーケリングなら半日め一杯居られます、凪いでたらですが。。

 

それくらい個人的にはお気に入りで撮影ポイントも多いところ。

 

これからが本番! と自分を盛り上げてみる。。。

 

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パラオハマサンゴ

 

Iakwe!

 

本日のサンゴはマーシャル諸島でとても良く目にするこちらのサンゴです。

 

学名:Porites rus

和名:パラオハマサンゴ

 

外洋のドロップオフ、ラグーン内の穏やかなところ、環礁のど真ん中でもこのサンゴは生息しています。同じ環境にあるテーブル形状のサンゴが白化してもこちらはビクともしませんでした、とても強い種類ですね。

 

写真でも分かるように水面にかなり近く浅い場所は水温も上がりやすく他のサンゴがダメージを受ける中、この種は見た目変わらず生き残っています。とてもたくましい。

 

橋を出た外洋側の側面とエッジ付近はほぼこのパラオハマサンゴといっていいでしょう。棚上には数種類のテーブル形状のサンゴが連なりますがそれなりにダメージをくらった時でもこれらは全く平気。

 

上部は柱状に突起しますが、下部は葉状(板状)に広がります。それが良く分かるのはマジュロ環礁内ではピナクル系のポイント(写真右)

 

この上部の突起はほんの一部で、葉状に広がった部分が幾つも重なりまるで違うサンゴのようにも見えますね。見方を変えれば葉状の重なった独自のサンゴの上部に違う種類のサンゴが住み着いたかのようにも見えてしまうほど形状は様々。

 

と思えば、左の真ん丸なサンゴなんて もはや葉状部分が全くない・・・ ですがこちらも同じ種です。

 

今回の4枚の写真全てが Porites rus という種に該当しますが見た目が全く違うと思いませんか?

 

同じ種でも生息環境によって形状や微妙な色合いは変わるようです。

 

パラオハマサンゴも深い・・・ 深すぎる・・・・

 

今日もベタ凪の中、MajuroMajuro入りましたが、昨日の子は見当たらず・・・ コンデジ持ってたからか、、、これ。。

 

ま、、、 そんなもんですwww

 

 

 

トゲマツミドリイシ

 

Iakwe!

 

本日はこちらのサンゴをご紹介しましょう。

 

学名:Acropora listeri (A danai)

和名:トゲマツミドリイシ

 

繊細なイメージもあり たくましくダイナミックな形状です。

 

その繊細さがある理由は元は枝状のサンゴが融合し板状になるためかもしれません。そんな影響で板状の中央部からでも突起部が見て分かる部分もあります、そしてエッジがシャープ。

 

一番上の写真はアルノ環礁の西側、次はアルノ環礁北、最後はマジュロ環礁の橋をくぐってすぐのところ付近。

 

このような全く違う場所でもこの種は生息していますが、潮通しの良い外洋で比較的浅めエリアで良く目にしますね。

 

色のバリエーションも豊富で写真のように薄茶色、黄色、さらに白っぽい(白化ではない)ものまであります。スタイルも様々でベタ~っとしているタイプから、テーブルスタイルなどなどパッと見では同じサンゴに見えなかったり・・・

 

こちらによく似た種(Acropora robusta)ヤスリミドリイシの形状バリエーションはさらにビックリなので次回ご紹介いたします。

 

どうにかまだまだ凪いでいるマジュロ環礁、風は10ktsちょいといった感じです。

 

本日は中休みで明日からまたファンダイビング再開です。

 

 

 

浅瀬のサンゴ

 

Iakwe!

 

今日はこんなサンゴ達をご紹介しましょう。写真はポストカードにもしているものです。

 

上の写真はアルノ環礁の外洋水深数十cmで撮影したものですが、同じ環境でも生息するサンゴの種類は様々。

 

まず真ん中の紫色は

学名:「Acropora polystoma

和名:「タバネミドリイシ」

 

中心左

学名:「Pocillopora verrucosa

和名:「イボハナヤサイサンゴ」

 

右手前

学名:「Acropora digitifera

和名:「コユビミドリイシ」

 

画像を超アップで見ると違いは分かりやすいですが、パッと見では色の違いくらいにしか思わないんじゃないでしょうか・・・

 

中心左のサンゴは形状が全く違うので分かりやすいかと思います。先端のとんがったポリプを収納しているサンゴ個体がありません。というのも違いの一つ。

 

その他2つに関してはサンゴ個体の形状に違いがあります。単体の形が丸いとかウロコ状などと言われたらわかりやすいですね。

 

左の写真は 「Acropora nasuta」 ハナガサミドリイシ ですが、このサンゴの個体わかりますか。このひと粒ひと粒のサンゴ個体からポリプの触手を伸ばします。少し見えていますね。

 

これらの個体それぞれの向きや位置の違いでも同定の基準となるようです。

 

という事はパッと見なんかで判断出来る訳がありませんよね・・・

 

サンゴって奥が深い・・・

 

サンゴって可愛い

 

 

 

 

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