マーシャル諸島の植物

【ハマユウ/浜木綿】南国マーシャル諸島の身近な海浜植物

海岸沿い、道端、家の庭先などを彩るこの「ハマユウ」は、通常は膝または腰くらいまで、大きなモノで人の背丈ほど成長する南国マーシャル諸島では良く見掛ける植物の一つです。 【ハマユウ】南国の海浜植物 学名:Crinum asiaticum 和名:ハマユウ / 浜木綿 / ハマオモト 英名:Poison bulb, Giant crinum lily。
マーシャル諸島の植物

【キバナイヌジシャ】南国マーシャル諸島の大きな木とオレンジ色の花

マーシャル諸島で何気なく佇む大きな木をご紹介していますが、こちらの大きな木も存在感は負けていません。 ビーチや海岸域でオレンジの花が水面を漂っていることもありますが、この花を咲かすのはどんな木? 南国の大きな木とオレンジ色の花・キバナイヌジシャ 学名:Cordia subcordata 和名:キバナイヌジシャ/
マーシャル諸島の植物

【テリハボク】南国マーシャル諸島の大きな木と黄緑色の実の正体

ビーチ沿いなどを歩いていると黄緑色の丸い実が落ちていることがよくあります。 これは何?と思ったことはありませんか? 南国の大きな木と実・テリハボク 学名:Calophyllum inophyllum 和名:テリハボク 沖縄:ヤラボ、ヤラブ など この薄い黄緑色の実を実らせているのが、大きな木の「テリハボク」です。
マーシャル諸島の植物

【クサトベラ】南国マーシャル諸島の水辺の植物と花

南国に住んでいても、または南国が好きでも周囲に生息する草木の名前までは・・ということもあるでしょう。それぞれ花の名は有名ですが、見た目草木として扱われるような存在はどうしても、あ~あの大きなきであんな感じの~で見過ごされることが多いかと思います。ですが、大きな意味では、侵食を防いだりするマングローブに区分されるのです。
マーシャル諸島の自然環境

例年にない穏やかな11月の異変【マジュロ環礁】

本当に今年は穏やかな日々が続きなんだか嫌な予感も・・・ 毎年11月にもなれば連日それなりに風が吹きある意味、海にとってもいい環境が訪れるのですが、このような状況が続けば水中の環境にとってもあまり良いことはありません。 パッと見のこんな穏やかな状況は幸せすら感じる光景なんですけどね。。
マーシャル諸島の日常

南国生活停電時の対処法【マーシャル諸島での停電対策】

南国特有の停電ですができることなら最低限の生活と少しでも快適な時間を過ごしたいもの。我が家ではあまりない停電ですが、万が一の時に困らないためにも事前に対処をしています。これさえあれば突如の停電も不自由なことなく生活がおくれるので今後南国生活をお考えの方は是非参考にしてみてください。備えあれば意外と楽しいものですよ~
マーシャル諸島の食関連

マーシャル諸島でサザエを食べる【チョウセンサザエ】

画像のように貝も多いマーシャル諸島です。ここマジュロでは、夜光貝は見ることがありませんが高瀬貝は多い。どちらかというと逆であって欲しいのですが・・一時はよく高瀬貝をとってきては食べていましたが、そのうち面倒になり・・日本海でみるようなサザエは周囲にトゲのような突起がありますが、こちらは「チョウセンサザエ」といい周囲にはトゲがありません。
チャーターボート

水産資源調査ダイビングDay2【マジュロ環礁】

先日の調査の続きです。 今回は前回の外洋側で同じアジャルタケです。この時期ここまでいくにはなかなか行きにくい場所にも関わらず何故だか穏やかなマジュロ環礁です。 10月に入って無風、微風の日が多いのはとても珍しいのですが、こうして外洋へ行く者としてはありがたい。 調査内容は前回同様なので割愛します。
マーシャル諸島のフィッシング

マジュロ環礁で週末の五目釣り

正直この釣り方が個人的には嬉しい。同じ種類がたくさんあるよりも様々な種類の魚が釣れるとそれだけ食べる楽しみがあるのです。 マジュロ環礁で週末の五目釣り いつもの底釣り(ボトムフィッシング)ですが、釣果はその時それぞれ違います。そして同じ種ばかりが釣れることもしばしば。 この時は程良いサイズでほとんどが違う魚種。
お知らせ

【ワールドフードデー/世界食糧デー】とマーシャル諸島事情

WORLD FOOD DAYとは 世界食料デーとは、国際連合(国連WFP/World Food Programme)が毎年10月16日と定めた、世界の食料問題を考える国際デーです。 1945年10月16日に国際連合食糧農業機関が設立されたことが由来となっていて、1981年に世界共通の国際デーとして制定されました。