アクアリューム・アウトサイド【マジュロ環礁】

アクアリューム・アウトサイド【マジュロ環礁】

マジュロ環礁の中では、回遊魚達が集まりやすいダイバーに人気があるダイブサイトの一つ「アクアリューム・アウトサイド」。

日によってコンディションの違いはありますが回遊魚との遭遇率が高く透明度も比較的良い。

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アクアリューム・アウトサイドを潜るには?

潮汐

いつでも潜れるわけではなく、月齢でいうと大潮回りが潜れるタイミングです。午前中の上げ潮がベスト。

大潮といえど新月や満月当日はあまり潮が動くことが少ない印象で、どちらかというと前半がオススメです(例:満月後よりも満月前が良い)。午前中に上げ潮真っ只中なら潜れます。

潜れるタイミング

アクアリュームは基本的に1本目でダイビングをします。理由は水底約20mの根待ちスタイルとなるので、2本目だと減圧不要限界がどうしても短くなってしまうこと。

一時の最大深度が20mというより、ずっと20mにいるイメージです。

3倍の圧縮空気を吸うことになり体への負担も踏まえボトム時間は最大 40分としています(EnからExまでの時間)。

推奨レベル

カード自体のレベルは認定団体に関係なくオープンウォーターレベルから潜れますが、スキルはアドバンス以上が理想。深度的にもアドバンス以上ですね。

本数の目安は多いほど安心ですがダイバーにより異なります。自分のことは自分でできるスキルがあれば問題ありません。また耳抜きが不得意な場合、2日目以降など少し慣れた後が良いかもしれませんね。

※減圧ダイビングはおこなっていません。

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アクアリューム・アウトサイドの潜り方

エントリー

ボートからのエントリー後、一度水面で浮かばずにエントリーした勢いでそのまま水中へフリー潜降するのが理想的。

エントリー後は約20mのリーフに直接向かいます。到着したらまずはそこで一度落ち着きましょう。

水中でのポジション

同じ魚達を見るにはダイバーは極力みな同じ範囲に留まります。バラバラで泡を出すよりまとまった方が良いですね。一人だけカレントフックを使い中層に留まらず他のダイバーと同姿勢をとり観察することをオススメします。

水中での移動は潮に向かうのではなく、向かってくる潮を横切りながら移動をします。移動後はまたその場に留まりまた移動。これを2,3度繰り返します。

安全停止

潮と共に流れながらゆっくりと5mまで深度を上げ3分間の安全停止を行います。ダイバーのコンピューターにより差はありますが、長い分には更に安全なので全員が完了するのを待ちましょう(6m代からカウントダウンするタイプと5m代でするタイプがあり)。

アイテム

ダイブ・コンピューター

今やダイバー1人に1つのダイブコンピューターは当たり前。自分がどの深度で何分いることが出来るのか、または自動で安全停止3分間をカウントしてくれる機能があるなど様々ですが、最低限の機能があれば十分です。またご自分のダイブコンピューターの表示や使い方は知っておきましょう。

たくさんの機能がついた高価なダイブコンピューター1つよりも、価格が低く最低限必要な機能がある2種類(別ブランド)を持たれる方が良いでしょう。

【メリット】

・突如のバッテリー切れやダイブコンピューター自体の不具合を回避出来る。

・2種類を比べ厳しい方を優先しより安全にダイビングすることが出来る。

シグナルフロート

こちらもあって当然のアイテムですが、あなたのフロートはいつでも使うことが出来ますか?

ケースに入り購入した状態のままではなく、いつでも使える状態にしておきましょう。

【事前チェック】

・ラインの長さは?水中何mから浮かすことが出来るのかを知っておきましょう。ラインが5mしかないのに、10mから空気を入れると体ごと急浮上してしまいます。

・水面から吸気するタイプの場合も事前に何度か実践されることをオススメします。

カレントフック

カレントフックを利用したことがある方は使われても問題ありませんが、しっかり見極めてフックを掛けましょう。前述ように他のダイバーがカレントフックを使用しない場合にはご使用をお控えください(ダイバーの真上に回遊魚等が遊泳する場合、遮ってしまうことになります)。

水中での移動を考えると、何度も「掛ける、外す」が面倒ですね。

まとめ

マジュロの中では回遊魚との遭遇率が高い「アクアリューム・アウトサイド」ですが、潮の流れもその時によって全く違います。流れがほとんどなくても群れや種類が多い場合、流れはあるが魚影が薄い、、なんてことも結構あります。自然って難しいですね。

3/8/2020 Aquarium-Outsideのログ

一本目:ボトムタイム45分。最大深度21.5m。

遭遇出来た回遊魚達:・バラクーダ群れ ・マダラトビエイ3+2 ・ギンガメアジ群れ ・グレイリーフシャーク ・ブラックチップリーフシャーク ・ホワイトチップリーフシャーク ・マダラエイ ・ツムブリ群れ ・フエダイ、タカサゴ科各種 ・イソマグロ など。

賑やかな水中をご一緒させて頂いた皆様、ありがとうございました。

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