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水中カメラハウジング

マーシャル諸島

うちにとっては新しいハウジングとポート&ストロボ&カメラがここに。

お預かり?しておりますが返しませんッ! はい。。。 返しません。

さて、いろいろチェックをしておりますが、もちろん水中ハウジングはカメラによっても、メーカーによっても様々。簡単に言えば、カメラ本体を買い換えれば水中で使えるようにするハウジングも変更しないといけません。

ボタンの位置も違うし、そもそもカメラ本体が入らない?フィットしないといいますか。GoProのハウジングにコンデジ入りませんよね?当然ですけど・・ 一眼レフカメラも同様にその機種専用の水中ハウジングがあります。ある意味、酷なワケですが当然使えるものは今迄持ってた物で代用はいくらでも可能。アームやその他の小物くらいですけど。

以前僕のハウジングも使えば使うほどボタンの効きが悪く、ダイヤルもフィットしなく空回りしてたりで、ハウジング側を気にしてたんですけど、そのうち カメラ側に突起をつけてみたり、ボタン周辺を厚くしてみたりして解消しており、ハウジングから出したカメラは見た目ズタボロ状態。けど画像には全く影響はないし、各ボタン・ダイヤルは超スムーズに作動しています。嫌ですけどね、正直・・・ 陸で使う事のないカメラなのでいいんですけど。

そして、新顔さんもこれから色々改良していきます。

極力水中でカチン!カチャカチャ!と金属音がしないように、ラニヤード(手でぶら下げて持てるもの)の接続部の金属シャックルを外し、そこの台座へストロボへのアームを仕込もうと企み中。水中では小さく敏感なマクロ種を驚かなさないように、せいぜい吐いた泡の音だけにしたく。

近くに寄り構えてる時って静かに泡をゆ~っくり出すようにしてますが、そうしてても場合によっては引っ込むのに金属音はタブーと考えます、僕的には。これはワイドに関しても同じく。水中での音をなるべく減らしたい。だからこそ、タンクのカンカ~ン! ベルのリンリ~ンが際立つんですけどね、本来人口的な音が水中にないだけに。

これって、撮影を基本に考えての事ではなく、本来の水中環境をそのままって考えれば当然の事。

ターゲットにされている魚以外にもストレスを与えています。けど、ダイバーの吐く息(バブル)で魚がドワっと珊瑚に隠れたりしますよね、それも魚に与えるストレスと言えるでしょう。その時点でごめんなさいって感じですが、水中を知るダイバーだからこそ出来る事は行動にし環境を戻そうと努力したり・・・ あ、、、また大幅に反れてしまいました・・・

そしてこれまた肝心のステーとグリップがないので作るつもりです。どこかでアルミの分厚いのを見付けてこなきゃいけませんけど・・・何となくイメージは出来ています。ストロボのアームは本体から出せるので負担は少ないでしょうから撮影時に固定が出来れば十分。と言ってもやってみないとわかりませんけど・・・。でもって赤色が何色に変わるのか・・ふふふ。。。

そんなこんなでまだまだ水中には持って入れそうにはありませんが、とても楽しみです。撮影後はこちらのブログでもご紹介しますね!

預かってるって言いませんよね、この段階で・・・

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