マーシャル諸島の植物

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マーシャル諸島自生フルーツ【マジュロ産マンゴー】

南国のイメージと言えば、生い茂るヤシの木の新鮮なココナッツやトロピカルフルーツ・・なんて思い浮かべる方も多いことでしょう。 しかしながら残念なことに、ここマーシャル諸島で新鮮なフルーツを食べることはなかなか難しいのが現実なのです。 山(広い土地)がないということはこういったことにも影響するんですね。
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【ハマユウ/浜木綿】南国マーシャル諸島の身近な海浜植物

海岸沿い、道端、家の庭先などを彩るこの「ハマユウ」は、通常は膝または腰くらいまで、大きなモノで人の背丈ほど成長する南国マーシャル諸島では良く見掛ける植物の一つです。 【ハマユウ】南国の海浜植物 学名:Crinum asiaticum 和名:ハマユウ / 浜木綿 / ハマオモト 英名:Poison bulb, Giant crinum lily。
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【テリハボク】南国マーシャル諸島の大きな木と黄緑色の実の正体

ビーチ沿いなどを歩いていると黄緑色の丸い実が落ちていることがよくあります。 これは何?と思ったことはありませんか? 南国の大きな木と実・テリハボク 学名:Calophyllum inophyllum 和名:テリハボク 沖縄:ヤラボ、ヤラブ など この薄い黄緑色の実を実らせているのが、大きな木の「テリハボク」です。
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【クサトベラ】南国マーシャル諸島の水辺の植物と花

南国に住んでいても、または南国が好きでも周囲に生息する草木の名前までは・・ということもあるでしょう。それぞれ花の名は有名ですが、見た目草木として扱われるような存在はどうしても、あ~あの大きなきであんな感じの~で見過ごされることが多いかと思います。ですが、大きな意味では、侵食を防いだりするマングローブに区分されるのです。