HIRO

マーシャル諸島の自然環境

座礁船によるリーフダメージエリア調査【大型フィッシングボート】

マジュロ環礁内にはいつも大型のマグロやカツオの漁船や冷凍船が停泊していますが、つい最近またもやリーフに座礁してしまいました。 座礁といってもリーフ上に乗り上げたまま動かないわけではなく、リーフに突っ込んでしまいその後脱出しラグーン内へ戻り停泊しています。そして少し前には漁船に搭載されたヘリコプターが墜落しそのエリアも調査です。
マーシャル諸島のフィッシング

マーシャル諸島のニオイが臭い確率が高い魚達【釣った直後に要確認!】

魚にはその魚独特のニオイというものがありますが、たまに魚種に関係なく共通のある嫌なニオイを放っている場合があります。 そのニオイは例えばアジ独特の青魚などのニオイというわけではなく・・・日本では高級魚や美味とされている魚種でもここマーシャル諸島では個体により嫌なニオイがある場合があります。
マーシャル諸島のフィッシング

マジュロ環礁の外洋でハンドライントローリング【リーフ棚上】

穏やかなので、外洋でハンドライントローリングです。 マジュロ環礁の外洋でハンドライントローリング 一から組んでいくので自由自在ですが、今回の仕掛けはこんな感じです。 トローリングといえばマーリンやワフー、マヒマヒなどの大物というイメージですが、トローリング自体はハンドラインで行うことも出来ます。
マーシャル諸島のフィッシング

オオテンジクザメを釣り上げようとするとこうなる!?【ナースシャーク】

釣りをしていてサメがかかったかどうかは引きですぐに分かりますが、切られてしまうばかりではなくたまにはボート近くまで引き上げてやろうと。釣りでよく掛かるサメと言えば、ブラックチップリーフシャークですがこのサメの場合すぐにラインや仕掛けごと切られてしまうことが多く皆さんが想像されるような「サメの歯」をもっています。
チャーターボート

離島ピクニック&ボトムフィッシング【チャーターボート】

マジュロ在住日本人の方々によるチャーターボートで「のんびり離島ピクニック」と「ボトムフィッシング」でご利用頂きました。 離島ピクニック&ボトムフィッシング【チャーターボート】 チャータースタイルなので、動きは自由自在。 釣りよりもビーチでのんびりしたいグループはまず離島へ。その後釣りグループは乗船のまま釣りポイントへ。
マーシャル諸島のフィッシング

マジュロ環礁でボトムフィッシング【バラクーダとの格闘】

マーシャル諸島は祝日ということでフィッシングへ。天候は晴れ、風15kts前後でしょうか。 白子・卵を抱えた脂ののったホシカイワリが今回も順調に釣れました。ただ、、マジュロ環礁でボトムフィッシング【バラクーダとの格闘】 元気なホシカイワリはほんとに引きが良く船上まで走り回ります、釣る側としては面白いけど、船上まで取り込まないと意味がない・
DIY&メンテナンス&修理

ボートへの海水侵入防止シリコンコーキング【和船ボート必須作業】

ボートといえば、船外機(エンジン)はもちろんのこと、船上のあるゆる個所に手が掛かります。 特に今回のようなシリコンを施すような作業は見た目はもちろんのこと、場所によってはとても重要な役割があります。和船の場合には、海水を排水する為のオートビルジポンプ等を使用しないため特に重要な作業となります。
マーシャル諸島の魚(生物)

マーシャル諸島のサメ【ツマグロ・ブラックチップリーフシャーク】

シャーク・サンクチュアリのマーシャル諸島なのでサメはそれなりに保護されており、定期的に大型フィッシング船でもチェックが入っているようです。いかにもサメっぽい容姿でスマートなブラックチップ。特別大きく育つことはなく他のサメに比べ若干小ぶりな印象です。マーシャル諸島での生息域はかなりの広範囲といってもいいでしょう。
マーシャル諸島のフィッシング

マーシャル諸島で釣りたての白子と卵を食べる【ホシカイワリ】

いつも魚のご紹介ばかりだったので、今回は我が家流の食べ方をご紹介してみます。さばく際には、慎重にやらないとつぶれてしまうので包丁やキッチンばさみの扱いには注意しましょう。今回食べないところは海へかえし綺麗にしたのち早々にクーラーボックスへ。白子は、『白子ポン酢』のノリで、【白子レモン醤油ネギ】でいただきました。
マーシャル諸島のフィッシング

マーシャル諸島マジュロ環礁でフィッシング【ツムブリ】

数十センチからメートル級にまで成長する「ツムブリ」です。 マジュロ環礁では、内海・外洋問わずに様々な場所に生息していますが、フィッシングで釣れることも多く食べても美味しい魚です。アジ科で、マアジ、カスミアジ、カンパチ、ブリなどと同じくくりとなりますが、Elagatisという属名はこの「ツムブリ」のみ。