明けましておめでとございます!
新年早々開幕の日本人グループ釣行の様子をお伝えします。
今回の “釣り王者” の称号は誰の手にッ!!!?
燃える男達のフィッシングツアー
今回は乗船から下船まで乗りっぱなしの9時間釣行。
まずチャネルに位置するカロリン島付近からハンドライントローリングでゆっくりと目的地まで流します。
流し始め早々に小柄ながらも美味しいツムブリがWヒット!
その後もいいサイズのニジョウサバが二匹!目的ではないトローリング式でちょいと釣れるのがハンドラインのいいところ。
ここでは以前、イソマグロ、アオチビキ、カスミアジ、ツムブリなども釣れているので期待できる場所でもありますがあくまでも今回の目的はボトムフィッシングという余裕がいいですよね。。
残念ながらその時の様子を撮っていませんでした(・・;)
さてここからは目的のボトムフィッシングへと。
新春ボトムフィッシング開幕
ハンドライントローリングで4匹が釣れたところで最初のポイントへ。
大型船が通り抜けるパスの西寄りのいくつかあるピナクルへ。どちらかというとIrooj Islands/イロージ(基本的に入島禁止)のバードアイランド寄りですが、まだ潮通しの良い場所。
風自体は10kt前後でこの時期にしては比較的穏やかなもののそのせいで嫌なゆるいうねりがチャネル付近に発生します。そもそも強風だとこんなところに行けませんが・・走っているぶんには問題なし。ただアンカー停泊すると嫌な揺れが船上を襲います。
その後はチャネル東寄りへと移動しながら釣っていきます。
今回も若干サメにやられてしまいましたが、釣果はまずまずではないでしょうか。。
一ヶ所は去年にも皆さんで行ったポイントですが、サメに当たる頻度も釣果や魚種もその日により異なることは当然。釣りってそれが面白いところでもあり前回釣れた仕掛けでも次回はダメ、もちろんその逆も。。
なのでその平均をとった、、、The適当が一番!!! ?
2022年新春フィッシング釣果
これらの他にニジョウサバが2匹といったところでしょうか。
皆さん大検討でした!
内容をみていくと、若干ハタが少ない印象ですが異なる魚種でバラエティーに富んだという表現が合うのでしょうか。
どれもこれも美味しい魚達。今回は食べるにはちょっと・・という魚種があまりいなかったような全てレストラン直行タイプですね。
さて、本来魚というのは重さが重要ですが、現在のところ見た目で分かりやすく長さで判定しています。みんなでいろんなルールを決めて遊ぶのは飽きずに楽しいもの。
各個人がギラギラと競うというよりは大きな魚を釣ってみんなで美味しく頂きましょう~のノリですが、実は密かに囁かれている “王者” の称号。
2022年新春”釣り王者”の称号は誰の手にッ!!?
全体の中の最大魚がこちらの引き良し味も良い47cmの “キツネフエフキ”。
マジュロでは心配のない,シガテラで有名なバラフエダイもお見事!写真にはありませんがその他も順調に船上まで。
今回の “釣り王者” に認定です!☆.。.:*・
もちろん皆さんも魚種大きさ問わず大検討でしたね。
さて、その日の釣果(長さ)で王者は決まりますが、前回の王者と言いますと、、、、
えー・・っと・・・・
あんなことこんなことがあったご様子。。
海とすっかり仲良しになってらしたようでして・・
とはいえ、しっかりマダラハタなども連発!さすがですね。
今回は風こそ穏やかなものの嫌なうねりで海の洗礼を浴びた方も。
次回は、空港・アジャルタケ方面を攻めてみませんか!?うねりはないけど強風だと風がモロに当たっちゃう場所ですが・・その時は行けるところで王者を狙いましょう!(笑)
皆様、お疲れ様でした&有難うございました!
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