マーシャル諸島では何気なくどこにでも咲いている花の一つ「ブーゲンビリア」をご紹介します。
マーシャル諸島のブーゲンビリア
全く探さずふとした時に近くで咲いてた、目についたなんてことも多いほど普通に咲いています。フレームツリーと同様に木全体を色付けるような花の形状は少々特殊な付き方をしています。
ピンクや黄色などの花びらに見える部分は蕾を包むように葉が変形した包葉で、本当の花は中央にあるラッパ状の部分です。パッと見はこの色付いた部分全てが花に見えてしまいますね。
「ブーゲンビリア」という名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来するらしい。
- 科・属名: オシロイバナ科ブーゲンビリア属
- 学名: Bougainvillea spp.
- 和名: 筏葛(イカダカズラ)
- 別名: ブーゲンビリア(ブーゲンビレア)、九重葛(ココノエカズラ)
- 英名: Bougainvillea
ブーゲンビリアの花言葉
- 情熱
- あなたは魅力に満ちている
- あなたしか見えない
本当?と疑ってしまいそうですが、なんとも素敵な花言葉ですね。贈り物にいかがでしょうか?
ブーゲンビリアの英語の花言葉は「passion(情熱)」です。
ホテル周辺でも数種類の色のブーゲンビリアを見ることができるので是非探してみてくださいね。
こう見えて?たくさんの花を撮影しています。マーシャル諸島に咲く違う花もまたご紹介しますね。
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