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大深度潜水【テクニカルダイビング】撮影が不要に!?

大深度潜水【テクニカルダイビング】撮影が不要に!?

午前の仕事を済ませ、OWコース用のあるモノを探していた時にふと見付けたこのダイブコンピューター。

もう何年になることやら・・・眠りっ放し・・・

持ってることをすーっかり忘れていました。そんなこのダイブコンピューターは、

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Liquivision Xeo

一般的なダイブコンピューターが減圧不要限界間内での潜水を前提とした物なのに対し、こちらは減圧ありきのダイブコンピュターです。

減圧不要限界時間もちゃんと表示されるので減圧不要限界内(通常のダイビング)での潜水用としても使用できるというモノ。

見やすい大きさのカラー表示はもちろんのこと、酸素濃度やヘリウム濃度を任意でインプットさせることが出来ます。

周囲には指で押す操作用のボタンらしいモノが1つもありません、上下左右のケースの上下左右を数回タップするスタイルです。

まぁ、何かといちいち感のある仕様なのです。

さて、そんなスタイルのダイビングをもう若くはないボクが今後する訳もなく、通常の浅いダイビングで使用したいと思います。

が、、、 ここにはバッテリーが売っていないという。。

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大深度潜水【テクニカルダイビング】撮影が不要に!?

大深度潜水【テクニカルダイビング】撮影が不要に!?
深度30mちょいにある戦艦長門のペラ

最近では陸上(空)に続き、続々と水中ドローンも出回ってきましたね。本当に素晴らしいことですね。

マジュロの水産資源機関でも水中ドローンを導入したようで、様子をうかがってみました。

  • 水中ドローンを水中に投入した直後に水没したらしい。
  • その後同日に 気を取り戻し、陸上ドローンを上げたがそのまま落下。

・・・・

笑うしかないですね。

さて、水中ドローンに話を戻しますが、想像するだけでも画期的ですよね。ビキニ環礁の戦艦長門やサラトガも船上から操るコントローラーのスマホに映し出しながら撮影することが出来ます。TV撮影用にももってこい!

ケーブルが必要なので沈船等の内部奥への捜索や撮影は難しいですが、それでもマイナス点は見当たらない。

最大深度は100mまで可能らしい。ますますちょうどイイ感じ。

「戦艦長門」の主砲周辺は50mちょいなので楽々行けるし、艦橋付近も同じく更に容易。両画像のペラ付近は水面から直接アクセス出来る30mちょいなので水中ドローンに最適!

使える用途を想像するだけでも、価値がうかがえます。欲しい・・・

たいそうな重装備で深~いところまで行かなくてもイイ時代がすぐそこまで、いや すでに来ちゃってますね!

特殊な重装備で潜るのがカッコイイ?、たいそうな装備だからこそしたい?、深いところに少しでも長くいたい?って方もいるかと思いますが、個人的には人体へのリスクが全く無く様々な用途で水中大深度を得れることはとてもいいことだと思っています。

音声出れば、これからはダイブマスター(コースガイド)が必要ない時代がくるかもわかりませんね、バディは必要かと思いますが。水中ドローンがバディではちょっとね・・・

このような水中ドローンは確実に今後普及していくことでしょう。なぜなら人間が深場を長く潜るよりも確実に安全なので。

そして、ダイバーよりも断然小さく泡が出ない・・・ 撮影映像的にも面白いでしょうね。

詳しくはこちらを。

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