英名: TWOSPOT DEMOISELLE
和名: スジブチスズメダイ(写真は若魚)
学名: Chrysiptera biocellata
撮影地: マーシャル諸島・マジュロ環礁
今回も地味シリーズをぶち込んでみました。
無視され度90%の スジブチスズメダイ です。
全然珍しい種ではないかと思いますが、マジュロ環礁では島寄りの比較的浅いガレっぽいところにいる印象です。それにホテルMIRの船着場の真下にもいます(笑)
ですので皆さんをお連れする事は正直少ないかと思いますが、あ~こんなのもいるんだ~くらいで見てください。
正直自分でもいつも無視に等しいのですが、スズメダイって撮って後から見ると新しい発見というか美しさがじわ~っとくる魚でもあると思います。
水中で普通に見るとドス黒い色した別に~って子もストロボの光で存在感とか特徴を発揮してくれるというか。。。
頬ら辺ピンク??全体的にブルーのドット??眼のラインかっけー!ヒレの柄こんな??てか柄あったん??みたいな。
そして厄介?なのはスズメダイも幼魚、若魚、成魚、そして生息域の環境でも色合いや微妙な模様が変わっていること。
?と思った時には一応撮っておいて後から見てみると面白い被写体でもあるかと思いますよ。正直そんな発見は今迄いくらでもあります。
そんなこんなでまだちゃんと撮れていないスズメダイも他にあるんですよね~証拠写真ばかりで・・・ とりあえずは全部キッチリとおさえたい、浅いの限定ですけど(笑)
そんなこんなを浅いところで撮ってるとアッという間に時間が来てしまいます。場所と種によっては1ダイブ一個体なんてザラですからね。
ん~ スズメダイも奥が深い・・・
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