チェネル近辺のカロリン島上空です。
上空から見ても普段潜ったりシュノーケリングをしているポイントが良く見えます。
この位置から見えるのは、Kolalen-beach、Heaven’s hill、Kolalen-reef、Kolalen inside、Majuro Majuro、Heaven’s hill、Aquarium-outsideといったところでしょうか、細かく分ければもう少しありますが。
左がラグーン側、右が外洋、上がチャネルですが、島沿いのブルーがたまらなくキレイですよね、離れた島というのはこういう色を保っているので行きたくなっちゃいます。
この周辺に何度来ている事か・・・ この水中で何時間過ごしたのか・・・ 何匹の目ん玉をファインダー越しに見詰めた事か・・・? まだまだこれからも行くのでしょうけど、、、 けど、、、、、 遠い。
そして悲しいことにこの辺りのサンゴもかなり変わってしまいました。例えば島沿い水深1mとかでもイキイキとした色とりどりのサンゴが広がってたのに、今はそういったところも限定されてしまっています。サンゴの種類にもよりますけど元気なサンゴはまだまだ健在です。
生物に関しては変わっていないようにみえますが、実際には減っているのかもしれませんね、サンゴが減ればそれだけサンゴを住処にしていた生物の行き場所が無くなってしまいます。
ビーチから何気に海に入っていき踏みつけているガレのような場所にも生物は生息しています。スズメダイやカエルウオなんてそんなとこ多いですね、そういったところで卵を産み付けそしてまた大きく育っていくと考えれば海へのエントリーも考えないといけませんね。
海に関して神経質になるのではなく、ある程度の知識をもって理解をしながら接していきましょう。
そうしたら更に何か新しい発見があり楽しいもんです。
マーシャル諸島の自然はほとんどが海ですから。。。
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