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タンクのエア漏れ

マーシャル諸島

本日は陸日。

ダイビングで使うタンクにレギをセットしてバルブを開けた時にタンク側のOリングの劣化により たまに空気の漏れがあることありますよね。

小さく “ツぅ~~” って。

こんなのひと呼吸にも満たないくらいのエアの漏れなんです。このせいでエアの減りが早かったなんて事はありません。もちろん “ブッシュー ブワァー” と漏れてりゃちょいと厄介だし、厄介どころか要交換。写真とかでダイバーの写りや、単に気分的にもイヤかもですが多少ならダイビング自体には全く支障ありませんので気にしなくって大丈夫です。

ダイビングに支障がありOリング交換が必要な時にはその音ですぐに分かるのでお任せください。

たまに外国人に言われます。エア漏れしてたからエアがすぐになくなってダイビング時間が短かった~ って・・・。 

ちゃうちゃうちゃうちゃう それちゃうでぇー

その先は反論しませんけどwww

話は変わりますがレンタルマスクから水が入ってくるー!とかね。そりゃ、シリコンがひっくり返ってりゃ~密着しませんよね~ 何使っても水が入るでしょう。

あとこんなのありません?BCへの自動吸気。

何も触ってないのに勝手にBC内に空気が入ってくるという。その場合はインフレーターホースを抜きましょう。そして再度差し込んだらクリアになる場合があります。(パワーインフレーター内部の潮がみが原因です)

ただ急に入ってきたらパニクるというかどうしていいか分からないダイバーが多い。そのまままだ自動吸気するようなら抜きっ放しで必要な時にオーラルにて吹き込む事も出来ます。そんなのも覚えていると便利です。

抜き入れ作業が頻繁で完全にBC内のエアがないとコントロール不可の場合なら完全に適正ウェイトを見直すべきですね。

器材に大きく依存するダイビングってイヤですよね~ ほんま まいっちゃう。

最低限の安全は確保してご提供していますのでご安心くださいませ。

ですがそれらを扱うスキルは各自持ちましょう。これはご自分の器材でもレンタルでも同じ事。

こんな時ってどうすればいいの?という疑問がある方はご遠慮なく質問してくださいね。

講習では習わなかった実践のコツを交えお伝えしたいと思います。

ではまた明日。

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