マーシャル諸島の固有種

 

 

Iakwe!

 

英名: THREE BANDED ANEMONEFISH

和名: -

学名: Amphiprion tricinctus

撮影地: マーシャル諸島・マジュロ環礁

 

マーシャル諸島の固有種です。

 

マジュロに来られたら一度は見ておきたい魚の一つですね。マーシャル諸島にしかいませんから、この3本線のクマノミ。

 

一部ではシュノーケリングでも見ることが出来るようなところがあります。というように生息範囲はかなり広く、例えば 数mの穏やかな内海、外洋のドロップオフ、ビキニ環礁の空母サラトガのデッキなどなど。レアマクロ種が多い深場やビキニ環礁で見ると何故だかすっとこどっこい感が漂います。ん~・・なんというか、、君達ここじゃなくてもいいじゃ~ん みたいな。。

 

クマノミファンは多いと思いますけどその地域によって種類は様々ですね。あと周りの環境によっては画になりますが、このスリーバンデッドって周りが派手そうなところにいなくっていつも単品撮りになりがち。ハナビラクマノミが住むセンジュイソギンチャクは丸まったりして面白いんですけどね。

 

外国人もGpro片手にじーっくり撮ってるダイバーいますけど、やっぱりここでしか出会う事の出来ない種ってのは彼らにとっても特別感があるのでしょう。大きな体でさっきまで沈船で騒いでたのに急にクマノミって・・・笑けます。。

 

さて、そんなスリーバンデッドを数日間見張った?事がありました。といいますか、ミズイリショウジョウガイに多くの卵を産み付けていたのでハッチアウト(孵化)する瞬間を狙う為に夕暮れから3日間連続でその瞬間を待つというなかなかムッツリ感たっぷりな単独ダイビング。

写真左はハッチアウト2日前の写真です。

 

ストレスを与えないように数分毎に薄っすらとライトで確認をしその瞬間を見れたのはその2日後。数分毎の確認もタイミングがズレその時にはすでに半分近くが旅立ってしまった後で、透明な膜(殻)が残るのみ。。。残りのこれからハッチアウトしそうなところを見つめながらジーっとカメラを構えてたのを思い出します。

 

なんとも神秘的というか愛おしく感じた時でした。このうちの何個体が生存してるのでしょうかね。そしてこうして年月が経ってるうちにも孵化し今もマーシャルの海で生存している個体がいて、マーシャル諸島の固有種として残ってくれているのです。

 

旅立つ瞬間の写真はまた何かの機会にアップしたいと思います。

 

夜にもっと潜れれば面白いシーンに立ち会えると思うんですけどね、、、。

 

 

 

シマヤッコ

 

Iakwe!

 

英名: MULTI-BARRED ANGELFISH

和名: シマヤッコ

学名: Paracentropyge multifasciata

撮影地: マーシャル諸島・マジュロ環礁、アルノ環礁

 

特に珍しい種ではありませんがかなり臆病というか神経質なので人前でちょろちょろと登場してくれることがありません。かなりの暗闇好きと言いますか・・・

 

内海では見られず外洋の斜面のサンゴやくぼみの間をちょろちょろとしている印象です。ですが、このように模様が派手なので一目で認識出来ます。写真上は若い個体です。

 

ライトの明かりを嫌うのでサクっと撮ってしまいましょう。

 

マジュロ、アルノ環礁共に10m後半くらいから生息してますが、個体数はそんなに多い方ではないでしょう。

見付けたら、あ!と思うのですがそんなこんなしてる間にどこかへ行ってしまいます。。。シャイなんですね。

 

そして追い掛け回せるような場所にもいないので、入ったら出てくるのを待つしかありません。

 

いいのかどうなのかここに来られる方からリクエストを受けた事は一度もないので、マーシャルのシマヤッコからするとダイバーは僕の事しか知らないのです。。。

 

けど、マーシャル産のシマヤッコはアクアリスト(水槽での観賞用)の中では人気で、むかーし問い合わせを頂いたことがあります。そんなシマヤッコはダイバーを知ったと同時に捕まりどこかへ売られちゃうんですけど。僕はとっ捕まえないので気軽に出て来てください、と願うのです。

 

めちゃくちゃ深いわけじゃないから捕まり易いってのもあるかもしれませんね・・。逃げ切ってくれ~ってのが本心です。

 

自然の水族館で観ませんか~!?

 

 

 

マーシャルでこんなの食べてます

 

Iakwe!

 

マーシャル諸島マジュロ環礁に居るからと言ってもいつも魚とパンの実、ココナッツを食べている訳でもなく、スーパーマーケットへ行けばそれなりに各国の調味料や食材が手に入ります。

ですが、友人知人がいれば尚更ここでは通常手に入らないような物までいただけてしまいます。ありがたい事です、ほんまに。。

 

上の写真は日本への輸出用に台湾で育てられたマンゴーを直接買い付け冷凍しマジュロへと。冷凍なので皮をむいてガブっという感じではないですが、解凍後 果肉だけにしブレンダーで滑らかにした後冷蔵庫で固めたマンゴーゼリーは絶品です!100%自然の糖分のみで混じりっ気なし!

ちなみに常夏マーシャルですが、アジアのようなフルーツのマンゴーやパパイヤはほとんどありません。あることはありますが、マンゴーは絶対的に少なく、パパイヤは野菜のように青い状態で細く切りバリバリとそのまま食べます。

 

 

さてこちらは「北寄貝/ホッキ貝」。こちらも冷凍でいただきましたが、自然解凍し普通に捌きます。解凍後は自然に口が少し開いてるので開けるのは簡単ですが、貝柱に気をつけながら身のみにし、内蔵を取り出ししっかりと洗います。あとはほぼ食べれるので先ちょの良くピンク色になってるようなところとその他に切り分けます。
熱湯に10秒ほどくぐらせれば出来上がりですが、みるみるお湯が白くなり貝のエキスいっぱいに。全て湯通ししたら冷まし、刺身と炊き込みご飯の具に分けます。この白いスープはジャリっとならないように念の為に こして塩を加えたお吸い物とご飯を炊く時用に使います。これらの貝でざっと三品ですね。貝好きにはたまりません。

 

 

続きましてこちらは、日本でいうところの「食べるラー油」のゴージャス版でしょうか。こちらは台湾の小さな家族で作っているというツナとラー油となんかいろいろ混ぜ合わせた一品。白ご飯にとても合います。中辛と小辛がありますが、中辛は正直激辛です(汗)。。。台湾人の彼はこれを麺と絡めてスープなし麺で食べるのが好きなようですがまだ試していません。

日本でもしも手に入るなら是非皆さんにも試して頂きたい一品です!本気でほんまにかなり美味しいですよ!

 

 

こちらは「運鈍根湯」というチェーン店もあるお店?の「會講話的湯」という?チキンスープらしいのですが、決して煮立たせず弱火を保ち、しかも食べる時は空腹時にスープ3杯から。などの説明を受けました。こちらのお店からの真空パックの冷凍状態を保ったままマジュロへと入れそのまま頂きましたが、その袋をある程度まで自然解凍し、中には適当に切り分けられた鶏肉も。すでに調理はしてあるのですが、その鶏肉の周り(皮)部分は黒い。
これ、、、なんすか・・・。ちょっと怖いんですけど、、、、

スープ自体は薬膳という名に相応しいあの感じの香り。言われた通りにまずはスープから。すげーアルコール感でまずむせます。ちょいと飲んだイメージはカバ(サカオ)を葛根湯と混ぜ合わせそれをアルコール消毒し更に水で薄めた感じ?と言ったら怒られそうですけど、、、気を取り直し?鶏肉を!こちらは、、、 えーっと、、、そのスープの味です、はい。。。
健康になった感100%の料理ですね!!ほんまかいッ!
誰か、これはなんなのか教えてください。みんなでワイワイと鍋を食べに行こうぜ~ 的なのか、最近疲れてるから滋養強壮にあそこ行くか~ なのか。。食べる時のテンションを知りたい。。。ちなみに素麺みたいなのと乾燥し薄く切った茎みたいなのも頂きましたがこれも入れるのでしょうね・・・

台湾では有名なようですね。ちょいと調べるとこのお店を訪れた方々のブログ等がヒットします。全く誰か知りませんが参考にリンクさせて頂きます。 こちら  や こちら です。
これらを囲んでみんな笑顔ですけど、そういう感じ~~??

思うに別途美味しいタレかなんかがあるはず!とにらんでます。

 

 

最後にご紹介するのは粽(ちまき)です。
チャイニーズの友人が以前も食べさせてくれこれ好きなんだ~を覚えていてくれ今回も頂きました。チマキと言っても細長く中は白くて甘い物ではなく、お腹を満たす食事系のチマキですね。中には味付けされた豚肉と塩漬けの卵黄や他にもちょいちょいと具が入っています。単純に美味しい!もち米の加減が絶妙です。ほんとこれ好きだなぁ~
台湾や中国ではかなり多くの種類のチマキがあるようですが本当に美味しいものを作り出すな~と関心してしまいます。種類は分かりませんがたまにマジュロのコストプライスにも。

 

あ~ しかし どれもこれも 好吃!

 

韓国の友人らは自分達でキムチを作ってたり、日本人は使わない野菜で炊き込みご飯したりといろいろやってますがとても美味しくて刺激を受けます。

特にソース(つけダレ)なんかはチャイニーズ最高です!コリアンはなんでもコチュジャンやキムチっぽい(笑)。。。負けるなジャパニーズ!

 

 

 

ヤシの木

 

Iakwe!

 

マーシャル諸島にはいたるところにヤシの木が生息しています。

 

首都のマジュロ環礁では建物も多いのでそれなりにカットされていますが、道路沿い、ホテル周辺、民家の周り、少し離れた村では多くのヤシの木がそのまま生えています。

 

もちろんどのヤシの木から捕れる実のジュースも飲めますが、昔からあり背の高いような木の実はあまり美味しくないとみんなが口を揃えて言っています。例えば道路沿いのヤシの実を飲んでる印象はありません。

 

どちらかと言うと背の低い若いヤシの木から育つ実のジュースは甘く、樹液も良いものがとれると言います。この樹液をマーシャルでは「ジャカロ」と言いますが、ジャカロについては またの機会にご紹介します。

 

どちらにしても、、、、 実はなっていきます。

 

駐車場、ホテル敷地内、道路沿い、人が集まるような広場周辺では定期的に枝や実を落とさないと車や人に当たってしまいます。車のフロントガラスが割れている車をたまに見ますがまさにその仕業ですね。

 

実の周りを剥いていないそのままの実を触った事がある方はご存知かと思いますが、思っている以上に重たいのです。これが自然落下で人の頭に落ちたら・・・ どこかでその為の保険もあるんですよね?

 

ここでも何度か自然落下を見た事がありますが、「ドスンッ!」という鈍い音で地面に叩きつけらるように落ちてきます。

 

ホテルの敷地内のヤシの木はそこまで背の高いものではないので、ちょいとスタッフが登ってナタで切り落としていきますが、道路沿いの背の高~いヤシの木は外注?をしているようです。いつも誰か知らないような数名の若手がお猿さんのようにスルスルと登っていき切り落として行きます。その周辺は車や歩行者を誘導するスタッフも。まさに南国特有の風景ですね。

 

パッと見上げて、若い黄緑色をした実は登って もぎ取らないと自然落下の可能性は少ないかと思いますが、茶色っぽい色がついた実は要注意です(写真一番上)。その周辺に落ちていないかというのは最初に確認したいところですね。

 

ヤシの実、ヤシの木一つで何種類の食べ方(調理・加工法)、飲み方、利用方法があるのでしょうか。思いつくだけでも相当な数になりますが またご紹介したいと思います。

 

 

 

ボトムフィッシング

 

Iakwe

 

マーシャル諸島でのボトムフィッシング(ハンドライン方式)について

マーシャル諸島は環礁というリング状の地形で形成されており、そのリング内=ラグーン内で餌と錘のついた釣り糸を垂らし低層(根魚等)を狙う釣りのことを「ボトムフィッシング」と呼んでいます。マジュロ環礁では最も簡単に楽しめるとして女性でもするほどポピュラーな釣り方の一つです。

 

基本的には、アンカーなどでボートを固定しその場所で行います。ボートを同じ場所に止めず、風のまま流されてても出来ますが、地形の変化、例えば急にサンゴの山があったりすると錘などが引っ掛かり(根掛り)、回収が不可能となります。どこかのタイミングで引っ張り倒すしかなく、錘や針を失う事に。
その点、同じ場所に止めていると多少は左右に動くとしてもそこまで深度が変わる事はないのでコントロールは簡単ですね。。

 

激しい波の中を大物目掛けて走らせるようなスタイルではないので、のんびりゆったりというイメージです。ご家族やグループ、仲間同士にぴったりのアクティビティーの一つです。

 

釣り方

基本的には竿は使わずに直接ラインを手で持って行います。仕掛けは一番下に錘、その上2,30cmに針と餌。いたって簡単。
水底まで垂らし、着底したら少し上げます。水中を想像するとサンゴや岩のちょい上にぶら下がってるイメージでしょうか。その付近を住処にするハタなどの根魚が狙いです。時には回遊魚もヒットします。
魚が餌に反応すると何とも言えない手応えがそのまま手に伝わってきます。これがハンドラインの醍醐味でしょう。もちろん竿・リールをお持ちの方は持参してもOKです。

◆ツンツンとちょいと引っ張られる感じがずっとするようなら、クロモンガラ、クマドリ、ベラ、キツネウオ、ハギの仲間の可能性大
◆ガツン!と引っ張られたらハタ、キヘリモンガラ、回遊魚系の可能性大
◆ちょいクイッ!ガツン!ならハタの可能性大
◆ガン!と来て急に何も感覚がなくなったらサメ。その後ラインしか残っていません。

 

ハタはとてもお大きな口をめいっぱい開き一口で頬張りその場を去る、もしくは根に隠れようとします。そのタイミングを逃さずにグッ!と口付近に引っ掛け上げていかないと根に入られたらいくら引っ張っても出てきてくれません。ラインを緩めにそのまま放置しラインが動いたら出てる可能性があるので引き上げる事が時には可能ですが、それを待てるかどうか・・・。どちらにしても食いついたと同時にテンションをかけないとそのままサンゴの隙間に入り込んでしまうので気を付けましょう。

 

わたくし、良くあります、こんなこと・・・ 釣れるどころかアタリすらない・・・ と ふてくされながらラインを上げてみると すでに全く餌がない。。。そりゃ、釣れんわ・・・ てか、気付こうよ。。。と情けなくなる。。。これは錘が重すぎたんだ!と自分を慰めるのです。。
※ちなみにマーシャルではどのようなフィッシングスタイルでも電動リールは使用しません。

 

アンカーリングなどで停泊する理由は

◆底の地形が一定なので根掛りする事が少ない
◆確実に底まで落とせる
◆ボートの横揺れがほとんどない

そして、外洋でもボトムフィッシングは可能ですが・地形的に深い ・アンカーを打つ事が出来ない ・穏やかな事が少ない ・錘の重量を上げないと底に着かず永遠とラインが斜めのまま 等の理由でラグーン内が定番です。ジギングが得意な方には外洋もいいですね!
魚はいそうだけど、アンカーが打てそうにないところってのもあります。その時は少し重めの錘に変えなるべくラインが潮やボートの動きに負けないようにし、ボートが動く方の地形にも要注意!色が変わりリーフが現れそうならラインを短くしないと引っ掛かってしまいます。

 

餌(えさ)

イカ、タコ、魚(生)など結構なんでもいけます。

 

更にローカル流

そしてローカルの更に奥の深い釣り方は、オニギリ大くらいの石や浅瀬に打ち上げられたサンゴを米袋いっぱいに準備します。まずは水底近くまでのラインの長さを調べるため適当に落とします。その長さは重要です。そして餌はカツオ。そのカツオの切り身を通常通りに針に付けます。そしてカツオの身をミンチ大くらいまで包丁で叩き、下準備は完了。

 

まずは餌のついた針と石をラインでくるくると巻き、更にその上にミンチ状の身を石の上にボタっと乗せ またラインで数回巻き巻きします。これで完了!あとは、ラインがテンション掛からないようにスっと水中へ。ラインを巻き巻きした石は底を目掛けて落ちて行き、途中からミンチ状のカツオ(撒き餌)が水中に放たれます。ラインの長さ(餌を落としたい深さ)は事前に分かっているため、丁度の場所ですね。その先には本ちゃんの針についた餌が待っている という具合です。

 

ローカル達が気合いを入れてボトムフィッシング!って時は必ずこの方法でやっています。その横でシンプルに餌をちょいと付けて釣るというセコい技も可能です(笑)

 

ボトムフィッシング釣果例

コクハンアラ、バラハタ、アオノメハタ、マダラハタ、スジアラ、ユカタハタ、ツチホゼリ、トガリエビス、ヒメジ各種、フエフキダイ各種、ヒメフエダイ、オキフエダイ、カスミアジ、ナンヨウカイワリ、アオチビキなど。

 

釣れた魚は

ホテルのレストランに持ち込むと調理をしてくれます。夕焼けを見ながら釣れたての魚とビールなんて最高のひと時ですね。
他の中華レストランでも調理はしてくれますが、他のメニューも注文すると凄い量になってしまいますからね 中華って。グループなら問題ないですけど。そしてそこまでクーラーボックスを使うのかどうやって持っていくかなど面倒なのでお泊りのホテルのレストランにお任せするのが一番いい方法でしょう。

 

ボートは

もちろん弊社のボートで可能です。ローカルがボトムフィッシングで使用するボートよりもサイズが大きく幅が広い為、揺れに強く和船特有のヘリの低さがボトムフィッシングに向いています。そして数時間船上にいるので雨や日焼け対策の屋根があるかどうかも重要ですね。

トローリング等に使用するボートは外洋などの波には強く向かい波を切ってくれますが、逆に揺れが大きいのが弱点です。特にアンカーリングなどで停泊してる場合でそれらのV型のハル(船底形状)は波を全体で逃がそうとするので揺れて当然です。その点 和船タイプは向かいから来た波をぺったんぺったんと潰していくイメージでしょうか。

 

ここマジュロでフィッシングに使用可能なボートは90%がクルーザータイプのV型ハルの為、用途に分けて使用するのが理想です。トローリングなら?ボトムフィッシングなら?のように。
マジュロでのボートチャーターはどのボートもハーフ、フルデー共にほとんど料金が変わりません。落ち着いて数時間船上にいるならばそれなりに選ぶ事も重要でしょう。

弊社以外の和船タイプ、トローリング仕様共にアレンジ、ご予約承ります。

 

せっかくのマーシャル諸島での海を少しでも快適におくりましょう!

 

 

 

グリフィスエンジェルフィッシュ

 

Iakwe!

 

英名: GRIFFIS’ ANGELFISH

和名: グリフィス エンジェルフィッシュ

学名: Apolemichthys griffisi

撮影地: マーシャル諸島・マジュロ環礁

 

僕の中ではレア度が高いグリフィスです。水槽で飼うアクアリストには人気の種でもあるようです。

 

PNG、ソロモン、ナウル、キリバス方面にいるようですが、マジュロ環礁にも。何も情報がない中で これを初めてマジュロで発見した時はかなりびっくりしましたが、その後同じようなところに必ず数匹はいるので撮影も容易でした。

 

大きさは17cmくらいで遠目からでもすぐに認識出来ますが、明るいところは苦手なようで、外洋のスロープから更に垂直に落ち込んだ壁のくぼみ周辺にいました。

浅い時でも深い、ゆっくりと落ち着いて撮影出来るのが言えない深度、何度かこのグリフィスを撮りに行きましたがほとんどがその深度ですね。

ビキニ環礁の戦艦長門よりも深いという・・・ けど沈船じゃないからもしかしたら?もしかしたら そのうち浅くに来てくれる可能性はゼロではないですよね、ないと思うけど。。

 

決して皆さんをお連れ出来る深度ではありませんが、この深度までくるとレア種の数は多く、もはやヘルフリッチは普通種。グリフィスを撮りに来てるのに、まだここで見てなかった種にもよく出くわし困ってしまうところでもあるんです、いいんだかどうだか・・・

 

1970年代にオーストラリアのフォトジャーナリストが初めてギルバート諸島(キリバス)で撮影したようですが、深度や詳しい場所は公開されていません。決して激深ではないでしょうね(笑) 図鑑等には10~60mとありますが、10mなんて羨ましい限り、けど10mで普通にいれば珍しくもないんでしょうね、きっと。。。 マーシャル諸島の中でも更に南の環礁へ行けばもっともっと浅くでいるでしょう。ミリ環礁にもいるけど、もっと南が理想的。

 

20m前後で今迄見た事のない種が現れる?発見出来る?のが一番の理想ですね。もちろんもっと浅めは大歓迎☆.。.:*・

 

「グリフィス」 名前だけでも覚えてやってください。

 

 

 

外洋ダイビング

 

Iakwe!

 

RIta ocean と Delap の2ダイブ。ここへ来るのは凪いでる時か西寄りの風の時だけで、イルカも高確率で遭遇出来ます。

 

今日も行き帰り共にイルカの群れと遭遇するもあまり遊んでくれずまたまた写真は撮れず・・・ しっかりSDカードも電池も入れてきたのに・・・ イルカもたまに出るからいいんでしょうね、きっと!と諦めてみる。。。

 

透明度は両サイト共に良く、サンゴもキレイ、ギンガメ、サメ、バラクーダ、タイマイは両方共に見れました。

 

Delapの棚上一部砂地ではファンテールスティングレイがジーっと・・・・ ダイバーで周りを囲んでもジーッと。。。 あー カメラ欲しかった~・・・

 

ここの棚上はベラやヤッコ、スズメダイ、チョウチョウウオの幼魚も多く、ナースシャークがサンゴの下にいたり、このファンテール、ギンガメなどがいてなんか外洋なのかなんなの?って感じの面白いところでもあります。潮がドーンと流れてる時に休憩ってのもいいし、なかなか使えるところなのです。

 

さて、港へ帰ったら昨日の続きのモーリングブイ作業。あのコンクリートを水中で移動させ2つをぴったりと隣に並べますが、水中なのでどうにか持ち上げて動かすことが出来ます。せめてもう一人欲しかったけど・・・ こうして動くようでは逆にダメなんですけどね。もっと地中に埋まってくれ動かないようにしないと意味がありません。水中にスコップ持って入って掘るわけにもいかず・・・

 

結局そんなことしてたら陸に上がるのが4時を過ぎてしまいました。

 

 

 

モーリングセット作成

 

 

Iakwe!

 

昨日ちょうど100時間を迎えたのでエンジンオイルを交換しました。エレメントは次回です。

 

綺麗なオイルはエンジンも喜んでいることでしょう。それと船上のサビや汚れを重点的に除去、バッテリーの端子もキレイに磨きあげました。

 

 

さて、お次はホテルのボート係留(モーリング)用の錘を沈める作業です。なかなかのメインイベントです。良く水面にブイが浮いててそれらにロープを通して係留してますよね。そのブイ(水面)の下はロープ、チェーン、錘となっていますが、この錘自体が軽ければ強風時にボートが風を受けそのまま引っ張られ動いてしまいます。

 

このコンクリートのカタマリざっと250ポンドはあるでしょうか、これが4つあります。2つをMIRのボート一隻新設用に使いますが、写真の様にウインチを使いボートのヘリに乗せ場所がわかるように浮きを付け1つづつ水中へ沈めます。その隣に もう1つのコンクリートのかたまりも沈めます。このセットを一隻で使います。

 

今日は4つを沈める作業しかしていませんが、ほんとはもうちょい中の2つを移動させたい、、 どうしよ。。そして、ここからは何故だか僕の仕事になってるみたいです・・・ 誰か作って、潜ろうよ・・・ 

 

4つのうち2つをホテルの一隻用、1つをうちのボートの予備用、1つを小型用のボート用で4つを水中へ。うちの錘はエンジンとドラムのコンクリートですが、1つが調子悪かったので絶好のタイミングで頂けました。これで強力なセパレートタイプのWモーリングが出来、片方が破損しても もう一つがあるので安心なのです。

 

ホテルのは2つをチェーンで固定し、しばらく使って地に馴染ませれば(地中にほぼ埋まるくらい)が断然強くなり そこから動く事はありません。

ここの地は砂地ではなく、泥のようなシルト地なのでどろ~っと重く、例えばアンカーを打って数日置くとガッツリと沈み強力に固定する程。その前にロープの編み込みもしなくちゃいけませんし、もっとその前に大潮の干潮、満潮時の水底から水面までの距離も測らなくちゃいけないし、やること考える事いっぱいあるのに、多分ここからまたかなり時間が過ぎていくのでしょうね。

 

うちのはサクッと仕上げてしまいます。水面から水中のセットはすでにそこにあり後は今日沈めたコンクリートのステンのリングにシャックルを付け替えるだけで終了~ なのに午後は雨でこの湾内は濁りで白一色。

明日のダイビングの後にでも仕上げたいと思います。

 

 

アルノで水中ドルフィン

 

Iakwe!

 

アルノ環礁へお迎えダイビングで颯爽と出港しましたが風が昨日よりはありそれに伴い波も派手目。

 

10時にアルノの港集合で8時に出港しましたが、鳥山もないし、リーも残念そう・・・・ しかもボトムフィッシング用の餌も持ってきてないし。。

 

それはそうと、途中どんぶらこ~の中、片方のエンジンが勝手にチルトアップ。うぃい~んとモーターが焼けるのですぐにバッテリーを切り、各スイッチのチェック。

 

結構簡単に回避出来ますが、こんなとこでならなくても・・・ 船外機自体の上げ下げは3ヶ所のスイッチで出来るようになっていますが、順に確認し問題解決で再出発。 この症状何度かあります、船外機側、リモコン側共に。

 

さらにどんぶらこ~するとリーが前でニヤっとしながらドルフィン!って、俺は観光客か!ってツッコミ後 見てみるとバッシャンバッシャン、クルクルと名前に相応しいスピンを披露、さすがに リー!操船変わってー!!! はしゃいでしまいました。。。

 

飛ぶタイミングを見てはシャッターを切る を何度か繰り返し落ち着いたところで初めての画像チェック! 出ましたー!今年2度目の

 

「カードがありません」 の表示・・・・

 

なんだったんすか・・・・・・・ この数秒間の興奮

 

一眼でファインダー覗いてたらこんな事はないし、コンデジって液晶見てるより実物見て飛んだ時が見やすかったりするので、、、、と言い訳。。てか忘れてくるなって事ですけど。

 

でもって、無事にダイバー組とシュノーケラーさんのお迎えも済まし、Dock south と Ulien-pass へ。両方ともシュノーケリングもOKで今日は共に透明度も良く気持ちがいい!

 

先月に見たシチセンの面白い模様の子がまだ同じところにいました!絶対近々撮りに来ます!!

 

Uien-passでは、後半Ex前くらいからイルカの鳴き声が。臆病で一緒にダイバーと遊んでくれないハシナガが水中でいつ出てもいいように一応皆さんにお伝えするも、、、、 なんの事?的な・・・ 気のせいか・・・ けどその後も何度か。

 

水面に出てリーに聞くとあっちにいるというので水面あたりを見てると群れがこちらによって来てるのが見えます。待つに連れさらにこちらへ、でもって水中を見てみると わさわさと水中ドルフィン発見!

 

もちろん?写真はありませんが、ほんとボートの真下で、僕はラダーに捕まったまま、ダイバーさんは再度ちょいと潜降。いいなー!

 

一瞬雨にあたりましたが、透明度が良くアルノ環礁らしい遠征となりました。

 

 

 

アルノ環礁へ

 

Iakwe!

 

アルノ環礁へ。写真はアルノ環礁アルノ島の港です。

 

1時間でイリアムに到着。船上から見るEn付近は丸見え状態で透明度抜群!ここまで来た甲斐があるってもんです。

 

動いてるはずの潮もほぼ止まっていましたが、コーナーに向けいけるところまでいこうとエントリー。ほんと最近のイリアムの潮は意味不明です。。。

結局ほぼ動きの少ない潮の中、ブルーウォーターからツムブリの大きな群れがこちらへ。今日はイソマグロと一緒でしたが、その上にはバラクーダの群れも。コーナーではホソカマスのこれまた大きな群れ。インドオキアジも健在!

 

イリアムパスでちょいとシュノーケリングをした後はArnoAtnoでダイビング。ちょいと水面近くに白い層。潮と時間的にこれは想定内ですが、後半に掛けて超ストロングカレントに。それに伴い透明度はグイ~!と上がってきましたが、ホバリングなんて出来ません・・・ 根のトップに住み着いている数匹のクマノミもあ~れ~と吹っ飛ばされてました。( ・g・)うそーん

早めにボート下の根に戻って来てて良かった。。。

 

さて、今回皆さんはアルノ島のコテージにご宿泊。手配やアレンジはご自身達でされているのでダイビング後にドロップで、明日はお迎えダイビング。明日は風がちょい出そうなのでお迎えに行けるかどうだか・・・ 

行きはリーと2人だけなのである程度なら行っちゃいますが、万が一行けなかった時の流れもお伝えしています。すんごい荷物を持って行かれましたが、仲間との素敵な一夜になるといいですね!

 

アルノ環礁に泊まってみたい!という方もいらっしゃるかと思いますので、近々詳しくアップしたいと思います。

 

 

 

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