1cmよりも浅い1mmいや0ってのも出来ます、いえいえプラスってのも。いわゆる出ちゃってるみたいなのも。
タイドプールでは数種類のカエルウオのヒレとかたまに出てますからね、本当に。カエルウオを半水面っすか・・・
このダスキーアネモネフィッシュも水面近くでちょろちょろとしていて水面にもしっかりと映ってくれました。決してソフトやなんかで加工した画像ではございません。
これらがいそうなところでジッ~っと待っていたら何となく画角に入ってくれます。というか追っかけるスペースはありませんし・・・
こういうところにいるのってクマノミ、スズメダイ、カエルウオが多いですが、甲殻類もいればおもしろそうですね。
島影ではこういったロケーションが多く、高瀬貝も沢山いてそわそわ(関係ないか・・・)。
サンゴの撮影ではある程度誤魔化し?が効きますが、魚となりゃ微妙な深度も影響してくるのでほんとに時間限定なのです。クマノミなんてコロニーが決まってますしね。
カエルウオやスズメダイはその点楽ですけどもちろん潮が満ちてきて水面が遠くなれば水面に映る瞬間が少なくなります。そんな時間限定もいいもんです。
こういうの見るとサンゴやその辺り一面が水面に映るってのも納得していただけるのではないでしょうか。穏やかな水面近くを泳いでいきそっと水面を覗くと必ず映ってます。
天然の鏡ですね。穏やかに凪いでいる時、空の雲が水面に映る水中Ver,って感じでしょうか。
気を付けないといけないのは意外と日に焼ける・・・ イヤですね~ 日焼け・・・
コメント