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水中ハウジングステーとグリップ作成

マーシャル諸島

ハウジングのグリップとステーを作成するのに最初に思い浮かんだのはアルミの分厚い板。

それをせっせと手の形に削り出して握りやすくしようと思い探しても薄い物しかなく・・・ ホームセンターは諦め、次はユンの修理工場へ。

ホイールからやっていくか、あと車でアルミが考えられるのはエアコンの部品。端っこのところがグリップにはまずまずの太さんですよね・・ 底の平らな部分との接合が難しいけど一応確保。

ちょいと納得いかないので、師匠ルディのところへ。ここにはあらゆる物があるというのか、使えなくなった物を何かの為に捨てずに置いてるので承諾の元 物色させてもらいました。ニヤっとしてしまうくらい色々あります、うふふふ。。。

単なるアルミパイプの切れっパはもちろん、何に使ってたか分からないような物が。余計な物がくっついてるけど、これは使える・・・

両端にパイプが溶接してあるけど、片方だけでもいいのでボディサイズに切っちゃいます。そして周りの余計な物もカットしてキレイにしていきます。

これはあくまでもある物で作ってるだけなので、最悪は今持ってる2台のどちらかのハウジングをぶった切ってしまいます。

元の溶接されてるしっかりとしたパイプが太いので、細いパイプを差し込む土台にする為、握らないギリギリで斜めにカット。これにちょうど入る細めのパイプを差込みます。

ここは全く邪魔にならないので穴を開けボルトとパイプ内部からナットで固定。ストロボはここから出さずボディからアームを出せるのである意味助かります。

土台のステー側にはボディをしっかりと留めるように穴を開けますが、外国の規格と違うようで六角穴付きボルトの合うものがなく、ここは普通の六角ボルトで固定。ボディの底には5ヶ所の固定用の穴がありますが、2ヶ所で十分に固定出来ます。穴が多いとずらして固定出来るのもいいですね。

もう少し溶接部をキレイにしますが、全体的にどうしようか迷い中・・・ ぴっかぴかにしていってもいいけど、水中でぴっかぴかは避けたいし・・・特に水中のマクロでピカ!っと太陽光などを反射させたくなく・・・ 粗めにサンディングして艶なしのブラックがいいかも。なんて考えてる時が一番楽しいんですけどね。

関係ないけど、土曜のフィッシングトーナメントでは結構な数でマーリンがあがってました。もちろんルディも。でもって切り身をドサっと頂き当分刺身も頂けます。ありがたいです。

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