写真は昨日2ndダイブでお2人がバディダイビングをしている時にシュノーケリングにて撮ったものです。
深度2m前後ってところでしょうか。
こんな感じでシュノーケリングでも十分にマジュロ環礁の海を楽しめるのがマーシャル流。
どんなカメラでもストロボなしで明るく撮れるのがいいですね。
この魚は 「ゴマニザ / Acanthurus guttatus」 といい、体の白帯より後部に多くの小さな白点が散り、腹ビレ・尾ビレの一部が真黄色でとても目立ち品があるニザダイ科の種でもあります。
無視されがちなんですけどね。しっかり見ればキレイなのに・・・
サンゴの写真2枚も昨日同じエリアで撮ったものですが、薄~く雲が掛かってるくらいの方が影や水面のゆらゆらが写らなくっていいかもです。
晴天の方がキラキラしてて 見た目にはさらにキレイに映えますけどね。
ただただ浮かんでその光景と一体感を持つ感じがとても気持ちがいいんです。
右の枝状サンゴは 「トゲスギミドリイシ / Acropora intermedia」 ですが、このニョキニョキ感がたまらなく力強く感じますね。
元気なサンゴを見るとなんだかホッとするのです。。。
サンゴも生物ですからね、そういう目で見てやってください。
環境のバロメーターにもなりますよ。
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