チルトモーターブラシ交換

 

Iakwe!

 

皆さん、船外機イジってますかー!!?

 

さて、今回はこの船外機がスイッチ一つでウィ~~~ンと角度を上げて水面まで上がってくるチルトモーターが調子悪くなった時の対処というか作業内容です。

 

使用しない係留時はもちろん浅場のサンゴエリア、ビーチ沿いに行く際には船外機の角度を変え水中物とぶつかってしまわないようにします。

 

ですが、調子が悪いと上がってくれません。理由は、

 

・電力がきていない。

・モーターとブラシ接地面の汚れ

・ブラシの消耗

・ブラシスプリングの弱さ

 

などが上げられますが、多少でも動くなら電力は問題なし。そして、カバー越しにコンコンと刺激を与えて動くようなら更に問題なし。

 

ですが、数時間、数日でまた特定の段階で動かなくなってしまいます。そんな時はバラして掃除、もしくは部品の交換になります。

 

こんな小さなパーツが意外と高い・・・ ですが、新品の動きは格段に違います。

 

今回は、掃除で終わらそうと思いましたが、結局ブラシ交換をすることに。

 

写真上の左の黒い物の中にモーターが入っていますが、ボルトを外しスクリュードライバーの後ろ側などで斜め上を突くように刺激を与えて外していきます。決して隙間に何かを差し込んで開けないように。浸水してしまいますので。

 

取り外し、更に開いたものがこちら。

右の茶色のケーブルの先のブラシが中に入ったままで中心に寄っていません。という事はモーター部分に触れていないという事になりますね。それでは動きません。

それらを外し、綺麗にし元のようにスムーズに中心寄りに動いてくれれば、ブラシの消耗加減にもよりますが、まだ使えます。ですが、大抵はブラシの接地面の消耗よりもケースとのスレによる消耗で変形し中で動かなくなってしまうのです。
そうなれば交換しかありません。

 

さて、こちらはモーター自体を取り出し、ブラシを新品に交換したところ。

ちょうど中心付近の薄茶色部分とブラスが触れるところ。綺麗に磨き、スプリングとブラシの戻りをチェックし元通りに組立て直します。

中心に寄ろうとするブラシでこのモーターを挟み込まなければいけないので、これがちょいと難しい。

両茶色のケーブルに細いワイヤーを引っ掛け、ブラシを押し込む状態にしないとモーターが入らず蓋も閉まらない。

 

蓋をハマりきる直前で両ワイヤーを引き抜き完全に蓋を閉める。これで完了。

 

そして、肝心の通電確認。元気にモーターが回れば交換作業は完了です。

 

あとは、船外機側に戻します。この作業何度してることやら・・・ ですが、元気に上下する姿は頼もしくも見えます。

 

そしてこの作業、足が地に着き、ある程度穏やかなら上架しなくても出来るので動きが悪い時にはサクっと作業してみてください。

 

ちなみに、写真一番上の薄黄色で覆われているのは汚れ防止の為スプレーグリスで保護しています。

 

 

月明かり

Iakwe!

 

満月になると夜の撮影もなかなか面白い。

 

新月回りの星空もいいですが、夜の月明かりの明るさというものを再認識出来る時でもあります。室内にいるとなかなかそういった事を感じる事は出来ませんが、外へ出ると自分の影がしっかりと見れるくらいに明るいもの。

 

海に関しても、水面近くのサンゴが月明かりでしっかりと確認することが出来るほど。静かな水面に映る満月とその下には満月に照らされる夜の珊瑚礁。神秘的でなんだか不思議な光景にも感じます。

 

観光で来られる際にはなかなか離島で満月を見ることは難しいですが、エネコ島やビケンドリック島へお泊りの場合は、そんな光景をご覧頂けるでしょう。

 

満月に照らされるサンゴはまさに、月光浴という名に相応しい時間限定のシーンの一つです。

 

今までも以前のブログで月明かりのサンゴなどを何度か取り上げてきましたが、全く飽きないシーンといいますか、いつも新鮮な気持ちでじーっくりと体全体で感じることが出来ます。

 

水面から出たサンゴからは独特の匂いと、パキ!プチ!という音、サンゴの隙間を埋めるような海面が月明かりで光り、また満月も水面に映る。想像しても神秘的だと思いませんか?

 

早めに島近くにスタンバイし、待つ事数分。ヤシの木から大きな満月が現れる瞬間、たまりません。そういった低い位置にいるときは更に水面に映る満月が撮りやすいですね。夕焼けが水平線近くに来る時ってアッという間に沈んでしまいますが、こうして見てみると満月の位置がみるみる変わっていくのが分かります。地球を感じますよ。

 

都会でも田舎でもこんな小さな島国でもどこかしらで明るい電気が灯っていて綺麗な夜空を感じる事はなかなか難しいかもしれませんが、視点を変えるときっと身近にも素敵な光景があるはずです。

 

たまには満月を浴びてみませんか?

 

 

 

 

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半水面撮影

 

Iakwe!

 

半水面撮影という、下部は水中、上部は陸を写し込んだ写真を一般的に「半水面写真」と呼んでいますがマーシャル諸島では簡単に撮る事が出来ます。

 

上下両方に対象物(水中や陸の景色)がある方が理想的ですね。水面上のボートと水中のダイバーを写し込んだり、沈船と島、魚と島や空、大物回遊魚とボートや空など例を上げたら切りがありませんが、その場の雰囲気を写す楽しみは格別。

中央付近の水面の境界線?にこだわりが無ければ更にどんな海況でもチャンレジ出来ますね。(写真一番下の水面のラインが波型)

 

皆さんの中にはすでに半水面を撮られている方も多いとは思いますが、今回は これから半水面撮影に挑戦してみようかな~という方に、マーシャル諸島流の撮影方法をご紹介致します。

 

 

どんなところで?

◆水面のすぐ下に対象となるサンゴや何かがあるようなところ。もちろん干満の具合で変わってきますが、マーシャル諸島では干潮時には ほぼ水面近くにサンゴがあるので構図を作りやすい。

 

◆足が着くところ。水面近くに浮かびながらでも撮影は出来ますが、体、カメラハウジングが安定するようにしましょう。

 

◆島の近くで風下になるところ。これは特に重要で水面が穏やかであることは簡単に上下(水中と陸)を一つの写真に収めやすいのです。

 

◆ベタ凪の海況では外洋、ラグーン内共に撮影可能です。(ポートが大きければ比較的どんな海況でも撮りやすい)

 

◆比較的浅く、水中も明るい状態で。暗い水中に露出を合わせると陸(上部)の色が白っぽく飛んでしまいます。

 

◆構図を決めて撮影に熱中し、踏ん張る為にフィンや体で周りのサンゴなどに接触しないようにしましょう。

 

 

機材は?

◆広角ワイドレンズを装着したカメラ。一眼レフ、コンパクトデジタルカメラ、ミラーレス等に関係なく20mm(フルサイズ換算)以上がオススメです。

 

◆ハウジングのレンズポートはなるべく大きなものを。画角の広いレンズを使用していてもポートが小さいよりは大きな方が簡単に半分もしくは上下両方が写り込みます。

 

◆アクリルよりもガラスのポート。写真にこだわりを持つなら断然クリアなガラスポートを選択しましょう。

 

◆ダイビング器材を使用する場合は、吐いた泡が水面を揺らしてしまうので、場所を決めたらシュノーケルに変更しましょう。またはシュノーケリングセットと体を安定させる為のウェイト装着でも可能です。

 

 

ポート前面の処理

◆下部の水中は問題ありませんが、上部は水面から出ている事になります。その面に水滴がついているとそれまで写ってしまいます。ツルっとポートから水滴が落ちる、弾くように処理をしておきましょう。

海へ持ち込む前にポート面を食器用洗剤で綺麗にしたり、市販されている専用のポート用のリキッドを使う事をオススメいたします。

ファインダーを覗いた際にポートについた水滴は見えるので、ちょいと水中に全体を浸け直したりしてポート面の処理をしましょう。

 

 

カメラ側

◆ワイドレンズを使用する場合、被写界深度の関係でピントの合う位置は比較的深いですが、どちらかというと水中の目玉となるサンゴや対象物に合わせましょう。

 

◆ハウジングにカメラをセットをする際には必ずレンズキャップを外しましょう。真っ暗なファインダー覗いた瞬間に気分は真っ逆様へ・・・ 

 

◆水中、半水面共にOリングや水没に関するお手入れは入念にしておきましょう。

 

 

最後に

いや~ そう言われても・・・という方、思ったより簡単ですよ!南国での撮影の楽しみが膨らみますので是非チャレンジしてみましょう!

ど素人で宜しければマジュロにてアドバイス、お手伝いさせて頂きますので事前にご連絡くださいませ。

 

では、素敵な半水面撮影ライフを!!!

 

 

 

 

エネコ島

 

Iakwe!

 

エネコ島 (Eneko Island)

マジュロ環礁の主要なホテルや港から約12km離れた離島「エネコ島」をご紹介します。

ビーチは一面砂浜

ここは、ホテル・ロバートレイマーズ (RRE) が所有しており、平日、休日問わずに多くの方が訪れるピクニックアイランドとして知られています。

南国らしい景観をお気軽に味わえるという感じでしょうか。我々も休日には仲間とBBQをしたりのんびりとした時間を求め度々訪れます。

南国へ行かれてもなかなか美しいビーチでゆっくりと出来るところも少なく、ボートで海へ出ても船上からの景色しか見る事が出来ません。

そんな中、このエネコ島は気軽にマーシャル諸島の小島を味わえる島として人気で、皆さんも簡単に行く事が可能です。

ではエネコ島をご紹介いたします。

 

行き方

突如のスコールも安心

ホテル・ロバートレイマーズ (RRE) の2階にあるフロントデスクで、いつエネコ島へ行きたい と伝えるだけでOK!

敷地内の最寄りの港(Shore Line)から出港するので伝えられた時間に集合しましょう。

RRE以外にご宿泊の方でタクシーをご利用の場合はお戻りの際に着替えがあるといいですね。

 

同じエネコ島へ行きたい方が他にいらっしゃる場合にはある程度時間を決められてしまいますが、何時から行きたい、何時に戻ってきたい を伝えるとそれなりにボートタクシーの時間に融通を利かせてくれますので、一度リクエストしてみてください。

 

施設

共同で使用出来るキッチン

◆トイレ(男女別)

◆シャワー

◆屋根付きの休憩所

◆BBQ施設

◆宿泊用コテージ

◆宿泊者用キッチン&ダイニング

 

向かいのビーチでは自由に泳いでいただけますが、浅い・穏やかとはいえ「自然の海」であることを忘れないよう計画的にシュノーケリング等を行いましょう。シュノーケリングなどの器材はないので持参しましょう。

 

長屋スタイルの3室コテージ

島にはもちろん商店などがないので、ドリンク、スナック、ランチ等は持ち込みとなります。ホテルのレストランでのお持ち帰りやスーパーマーケットなどで何かを調達してから乗船しましょう!

 

真水のシャワーのご利用は可能ですが、メインアイランド同様に離島では特に節水にご協力ください。シャワーはサッと潮気をとるくらいにし本気風呂にならないように気を付けましょう。

 

宿泊施設

プライベートビーチフロントコテージ

こちらもホテルに申込をすれば簡単に宿泊可能です。

長屋スタイルの建物には2ベッドルームが3室、トイレ、シャワーは共同ですが、1室にはトイレとシャワーも室内にあります。

ビーチフロントのプライベートコテージはダブルサイズベッドが1つありミニキッチン、シャワー等も完備されています。

 

食事は全て持ち込みとなりますが、冷蔵庫がないので保冷剤やアイス、クーラーボックスが必要となります。キッチンで使用するガスコンロ、鍋、フライパンなどの調理器具も揃っているので、食材を持ち込むだけで調理は可能ですが、ガスにも限界がありますので煮込み料理等は避けましょう。

 

注意事項

仲間とBBQランチもよし!

◆蚊の対策が必要です。

◆ビーチ周辺にいる魚や貝を獲る事は禁止されています。

◆節水にご協力ください。

◆ゴミは持ち帰りましょう。

◆リーフ上を踏みつけるのはやめましょう。

◆忘れ物をしないよう戻りましょう。

 

 

ご質問等お気軽にメッセージくださいませ。

 

 

 

 

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