PADIから新しいOWライセンスコース用の教材を発注しましたが到着までちょうど1週間。しかもDHL。早いのかそんなものなのか・・・
ここでは超特急に感じますが・・・
PADIの教材もころころとデザインや内容が変更するので在庫を抱えるのが大変です。けどまぁこれくらいで受け取れるならヨシとしましょう。
ですが、今後はeLearningに変更していこうと思っています。日本の方がここで取得される事は滅多になく、ライセンスを取得されてからマーシャルの海を楽しむという方が多いですね。正解と言えば正解でしょう。
ここで生活をする外国人や仕事関係で来られていて当面の時間に余裕のある方、個人ではなく政府機関のローカルなどが取得される事が多いのですが今まではこれらの教材で進めていました。が、ローカルの勉強しないこと・・・ しなくても潜れれば・・って感じなのでしょうけど、そうはいきません。いかないけど、理解してもらうまですげー大変なのです。本すら開いてなかったなんてこともあるし、RDPなんて全く理解出来ず・・夕方薄暗くなるまで学科をやった事もあります。
eLearnigならクイズとテストまで自分次第で進めていくしかありません。そして終了(パス)した生徒しかOWトレーニングに参加出来ないのである意味スムーズです。
海に囲まれたマーシャル諸島で生まれ育って、ここで資源や環境の職場で働いているのに水中は見た事がない なんて人はとても多い。一部は素潜りで魚獲ったり、ビーチでシュノーケリングしてたりしますが、見える範囲は限られてますしね。
それらを知った上で仕事に活かしたり、マーシャル諸島の環境について世界へ発信して欲しいと願っています。
数年前に日本にも行かれたキャシーという詩人?さんも僕の生徒ですが、取得後全く潜っていません。良くも悪くも水中環境の変化は知っておいて欲しいですけどね。その上で発信してくれれば更に説得力も加わるといいますか。
その前にゴミをぽいぽいってのを無くさないとね~ まずはそれらを地元民に教えるのが先のような気もしますけどね・・・
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